突然の訪問者 ページ11
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今日は朝から新しい振り付けの練習をする予定だったんだけど、
スタッフさんのミスで練習室が空いてなかったみたい
急遽できた1日お休みの日
何しようかなあ、って考えているとドアがノックされる
「 だれー？ 空いてるよ 」
河野 「 こら、なんで鍵閉めてへんの ？ しかも空いてるなんて言っちゃダメでしょ 」
少し怒った純喜くんがどかどか入ってくる
「 でも、じゅんきくんだったじゃん 」
河野 「 あのなぁ、もっと危機感もってくれんと困んねんけど 」
そのまま純喜くんはソファーにぐでっと寝転がる
「 …はーい 。 で、何しに来たの ？ 」
河野 「そやそやA、この前休憩中に、近くにできた雑貨屋さん見に行きたいって言ってたやろ？ 今日暇やし行かへんかなー？って 」
「 覚えててくれたの…？ ｣
河野 「 当たり前やん 、オフが出来たら誘うって決めてた 」
「わーい！じゃんきくん大好き！ありがとう ！ 」
嬉しさのあまり、
ソファーに寝転がるじゅんきくんの上に乗り抱きつくと
河野 「 っう！いたい、笑
Aはほんまにかわええな？
こんなことしていいのはメンバーにだけやぞ？ 」
なんて頭をぽんっと優しく叩かれる
…ちょっとかっこいい、じゅんきくんのくせに(
河野 「ほら、行こう！お兄ちゃんが連れてったる ！ 」
「 うん！急いで準備するね ！ 5分まって！！わー！、何着よう！ 」
河野 「 ゆっくりでええから、笑 」
久しぶりのじゅんきくんとのデート 満喫しちゃいます ！
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お久しぶりです！mocoです！
なかなか更新出来なくてごめんなさい( ; ; )
テストに追われておりましたが！！無事終了！！
これからはまた沢山更新できるように頑張ります！
引き続きよろしくお願いします ！
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作者名：moco | 作成日時：2022年10月6日 1時
