雪だるまの紅一点は少々腐っている様です。

・・・(dtnb) ページ25

水「うぅ…次、いくぞぉ…」

赤「ねぇ、大丈夫？」

水「大丈夫…少しいわふかのダメージが効果抜群だっただけだから」

青「それ全然大丈夫じゃなさそうだけどな」

水「うるさいよ5歳児」

青「あぁ？やんのか！」

水「あぁいいよ、受けてたつわ！今まで学んできた合気道をここで披露する時がきたなぁ」

青「お前ガチじゃねぇか」

水「女だからって舐めないでよ」

赤「もう二人とも、落ち着いて。ほら、○太もこっちいくよ」

水「はっ、だてなべが手を…。申し訳ない、舘様取り乱しました。やりましょう」

赤「分かればよし、でどんな感じにやればいい？」

水「あ、そうですね！今回二人のテーマはお布団です。なので、まぁ良い感じの近い距離で仲を深めてください」

青「おっけー、」

赤「○太ここおいで」

ここと指定した場所は先に布団に潜った舘様の隣。え、それにおいでって。え。

水「は…」

青「…お邪魔します」

少し照れてるのか恥ずかしいのかよそよそしいしょっぴー。なんだよ、カップルかよっ！とツッコミたい所だか絶対に進まないので我慢。

水「ぁ、じゃあ撮りまーす。舘様良い感じにしょっぴーをリードして」

赤「了解」

青「なんだリードって。おわっ涼太」

赤「ふふ、やっぱり近くで眺めても○太は肌が綺麗だね。つるつるだし」

青「…なんか、急に触るとか…。調子狂う…」

赤「普段面と向かって話すことないからね。でもいつも思ってるよ」

水「…」

[カシャッカシャッカシャッカシャッカシャッカシャッカシャッ]

布団をかぶり見つめ合いながら話す姿はまじ最高。幼馴染みだからといって二人とも一緒に居ることは少ないからもうそれだけでやばい。
それに甘い。舘様が甘すぎる。自然と距離を縮める。それに照れるしょっぴー。可愛いかよ(怒)

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