体育祭-14 ページ22
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緑谷くんの試合は見る事ができなかった…
でも緑谷くん勝てて良かったよ！
2回戦目の轟くんの試合からは見れたのだが
轟くんの圧勝
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢瀬呂くん…動ける？｣
瀬呂｢動けるハズないでしょ…痛てぇ…｣
巨大な氷が瀬呂くんを凍らせた
やり過ぎだ
観客先から″どんまーい″コールが鳴り響く中、左手で氷を溶かす轟くん
その姿が酷く悲しそうに見えた
その後も試合は続き、とうとう私の番
対するはネビルレーザーの青山くん
マイク｢次はA組いや1年生一の美少女！
実は爆豪と何かあるらしい…結構強いぞ！
ヒーロー科、光空A！｣
マイク先生、美少女とか嬉しい…
でもね、私が気にするところはそこじゃない
A｢爆豪くんとは何もないわ！！！｣
何度も言う、全･国･放･送！しかも両親見てる！
マイク先生の紹介の仕方に動揺しながらも、これから始まる戦いに集中する
そして…合図がなった
マイク｢START！！｣
青山｢ふふっ、僕と個性似てるけど、キラメキは僕の方が上さっ♪｣
いきなりレーザーを打ち始める青山くん
私は個性は使わず綺麗に交わす
A｢私はお腹壊さないもんね！！
ほら、そろそろ限界何じゃない？｣
ぐるるる…とお腹がなり始めた青山くん
私はそのまま彼を押し出した
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢青山くん場外！光空さん二回戦進出！！｣
″個性″は一度も使わなかった
青山くん投げ飛ばしても良かったのだけれど流石に可哀想だなと思い押し出した
だが次はそうはいかない
次の対戦相手は…推薦組の百ちゃんを倒した常闇くんだ
響香｢Aお疲れ！いやー、個性使わなかったね｣
席に戻ると、私は響香ちゃんの隣へ座った
A｢はは、ありがとう！次はバンバン使うよ！
でも…
その前にお茶子ちゃんの試合だ…｣
響香｢ウチなんか見たくないな…｣
お茶子ちゃんVS爆豪くん
マイク｢START！！｣
合図とともにお茶子ちゃんが先手を打ちに行った
彼女が爆豪くんに触れることさえ出来れば、勝利は見えてくる
だが、爆豪くんは爆破で防ぐ
反応速度が早すぎる爆豪くんに、お茶子ちゃんの攻撃は決まらない
その後もお茶子ちゃんは爆破され続けた
｢おい！それでもヒーロー志望かよ！
そんだけ実力差あるんなら早く場外にでも放りだせよ！！｣
彼に
観客席からブーイングが飛んだ
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豪月いりな(プロフ) - れんすけさん» れんすけさんコメントありがとうございます。アニメではミッドナイトのセリフだった気がします。漫画を読みながら書いていたので流れでマイクと書いてしまったかも知れません。調整しますね。 (2020年7月31日 19時) (
レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - 体育祭18の「我らがヒーローオールマイト」ってマイクのセリフでしたっけ…？ (2020年7月31日 18時) (レス) id: 092628e2a6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - ユーチさん» ユーチさんそう言って頂けてとても嬉しいです！あ！こちらのミスです…ご指摘ありがとうございます！これからも頑張って更新していくのでよろしくお願いします♪ (2018年6月24日 0時) (レス) id: 5dcf1a9784 (このIDを非表示/違反報告)
ユーチ(プロフ) - この作品好きです！いきなりで申し訳ないんですが、もしかしたらコードネーム1から職場体験6に飛んでるかもです…勘違いだったらすみません！ (2018年6月23日 23時) (レス) id: 4cc032b9e6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - さくらさん» さくらさんコメントありがとうございます！ありがとうございます！頑張って長編書きますのでこれからもよろしくお願いします♪ (2018年6月23日 12時) (レス) id: 5dcf1a9784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豪月いりな | 作成日時：2018年6月14日 23時
