ベース。 ページ42
WN side
MW「んきゃっ！」
JN「ジュニオッパだよ〜！」
HN「あーうー！」
HS「ハヌルや！ホシヒョンだぞ！」
WZ「かわいいな。……ハヌル、ウォヌに似過ぎじゃない？」
『ミニウォヌくんなんです！かわいい！』
WZ「……奥さんぞっこんだな。」
「ありがたいことに笑。」
WZ「喋るようになったらムカつくぞー、ウォヌの顔で屁理屈言うんだろ？笑」
『ふふっ、早く話せるようになりたいね！』
「そうだな。」
JN「Aちゃん、ウォヌ、先にご飯食べな！双子ちゃんは僕たちが見てるから。」
HS「あんまゆっくり食えてないんだろ？」
『すみません！お言葉に甘えて。』
WZ「俺も腹減った。」
ラグで遊んでる4人を横目に3人でご飯を食べる。
WZ「習い事とかさせるの？」
「気が早いな笑。」
『でも、楽器やるなら早い方がいいんですかね？』
WZ「何やらせたいとかあるの？」
『強いて言えばピアノかドラム？』
「ドラム……？」
『ウォヌくん、ギター弾けるじゃん？だから、家族バンドできるよ。』
ギター、キーボード、ドラム……ベース？
WZ「……その言い方だとAちゃんベース弾けるの？」
『はい！』
「え？」
『あれ言ってなかったっけ。』
「聞いてない。」
『軽音部だったし。』
物静かだから、てっきり文芸部か美術部だと思ってた。
『始めたのは9歳の頃なんですけど。』
WZ「早くない？」
『母がピアニスト？キーボーディスト？で。』
母がピアニストで？
『父も音楽関係の仕事してたみたいなんですけど、未だによくわかってない笑。二人は私にピアノやギターほど人口が多くない楽器をやらせたかったみたいです。』
「初耳なんだけど。」
『へへっ、ごめんなさい。』
WZ「なるほどね。なんかAちゃんの業界への理解度の高さにやっと納得した。」
「英語できるのもお母さんの影響？」
『うん。海外から来たミュージシャンと一緒にいる時間が多くて、私もそこに連れてかれてたから話せるようになったのかな。あんまりいい思い出じゃないから、二人には好きなことをさせてあげたい。別に楽器も英語もできなくても生きていけるし。』
「うん。そうだな。」
MW「うー、んくっ、ふみゃーー！」
JN「ミウォラー？どうしたの。」
MW「ふにゃっ、ふにゃっ、」
『はいはい。もうー、さっきミルク飲んだじゃん？』
Aの腕の中で泣き止むミウォル。
WZ「もうすっかりママの顔だな。」
「うん。」
HN「あーー！あー！」
「はいよ。ハヌルもな。」
最近どっちかを抱っこすると片方がやきもちをするようになった。
JN「やっぱりパパとママの抱っこが好きなんだね！」
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そる(プロフ) - すずなさん» 楽しみにしてます！！ (2月11日 18時) (
レス) id: c372f2037e (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - そるさん» そるさま、コメントありがとうございます！私には勿体無いお言葉をありがとうございます♡またいつか更新するので気長にお待ちいただけたらうれしいです！ (1月26日 2時) (レス) id: 2b89f0e809 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - いつも楽しみにしてます！一番好きな小説です！ (1月24日 21時) (レス) id: c372f2037e (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - hifox0302さん» また素敵なコメントありがとうございます！始まりましたね〜！作者はまだ追いついてないのでお時間いただきますが、書きます！気長に待っててもらえるとうれしいです♡ (1月6日 22時) (レス) id: 2b89f0e809 (このIDを非表示/違反報告)
hifox0302(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！ナナツアー始まりましたね！！寝起きドッキリのウォヌを見たcaratが奥さんとウォヌの生活についてこんなんかな〜なんて想像してるツイートなど見てみたいです！ (1月6日 16時) (レス) id: 957469a4be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すずな | 作成日時：2023年12月15日 23時
