お兄ちゃんたち。 ページ40
You side
DN「うわぁ、ちっちゃーい」
VN「こんにちは、赤ちゃん。」
SG「赤ちゃんって！今ボノニが抱っこしてるのはミウォル！」
『ふふっ、じゃあハヌルはスングァニヒョンのところ行こっか。』
HN「んにゃっ、」
SG「え、返事した？天才？……はーい、おいで。わぁ、ちっちゃいあったかいかわいい！！」
退院してから3週間、双子は生後1か月になって、私の体もだいぶ回復したので、マンネズに来てもらった。ウォヌくんは私の心配をすごいしてるけど、この3人なら無理させてもらえないからね笑。
DN「Aもおつかれさま。」
『ありがとう。』
SG「本当にすごいよ！あんなに大きかったお腹がぺったんこで天使が二人もいる！」
『大袈裟だよ笑。』
VN「ううん。奇跡だよ。」
MW「ふみゃーふみゃー」
VN「あいごー。」
「よいしょ、おいでミウォル。」
ウォヌくんが抱いてとんとんすると泣き止むミウォル。
SG「わー、ヒョンがパパしてる。」
DN「クプスヒョンとドギョミヒョンこれ見たら泣くんじゃない？」
『早くみんなに会ってもらわないとね。』
SG「ゆっくりでいいよ。待たせときゃいいから。大体12人もいるのが多すぎる笑。」
『うん、ありがとう。』
「次は俺のタメかな。」
DN「クプスヒョンとドギョミヒョンが拗ねそうだけど笑。」
VN「ミンギュヒョンは会ったんだっけ？」
『うん。抱っこもしてもらったよ。』
SG「よくあの筋肉に潰されなかったね。」
『ふはっ』
HN「んにゃーんにゃー」
「ミルク？」
『うん。ちょっと待ってねー。』
「俺が作るよ。」
『うん！ありがとう。』
「当たり前だろ。」
私の頭を撫でて、颯爽と台所に行ってしまったウォヌくん。
SG「ヒョン、カッコいいね。」
『やばくない…？双子が生まれたら、もう恋人扱いされなくなるかなと思ってたのに。』
SG「もう一生離れられないんじゃん？」
『……振られたらどうしよう。』
DN「大丈夫。ヒョンは無条件でAのこと好きだから。」
『でも、そう言ったって本当の無条件はないじゃん。』
今日は一応メイクしたけど、髪が抜けたり、母乳が出なかったり、くまが酷い最近の私は自分でも見ていられない。
「出来たよ。……なんでそんな泣きそうな顔してんの。」
『……己の妄想で凹んでる。』
「かかはパボだねぇ。よしディノヒョンとスングァニオッパに飲ませてもらいな。」
「「え？」」
「こうやって抱っこして口に当てたら勝手に飲むから。」
SG「わぁ、すごいねー」
DN「上手上手。」
「じゃあ、その間ととはかかをぎゅーしようかな。」
『ありがとう、ウォヌくん。』
「お安い御用。」
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そる(プロフ) - すずなさん» 楽しみにしてます！！ (2月11日 18時) (
レス) id: c372f2037e (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - そるさん» そるさま、コメントありがとうございます！私には勿体無いお言葉をありがとうございます♡またいつか更新するので気長にお待ちいただけたらうれしいです！ (1月26日 2時) (レス) id: 2b89f0e809 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - いつも楽しみにしてます！一番好きな小説です！ (1月24日 21時) (レス) id: c372f2037e (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - hifox0302さん» また素敵なコメントありがとうございます！始まりましたね〜！作者はまだ追いついてないのでお時間いただきますが、書きます！気長に待っててもらえるとうれしいです♡ (1月6日 22時) (レス) id: 2b89f0e809 (このIDを非表示/違反報告)
hifox0302(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！ナナツアー始まりましたね！！寝起きドッキリのウォヌを見たcaratが奥さんとウォヌの生活についてこんなんかな〜なんて想像してるツイートなど見てみたいです！ (1月6日 16時) (レス) id: 957469a4be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すずな | 作成日時：2023年12月15日 23時
