今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:1,952 hit
小|中|大
君へのメッセージ4 ページ5
・
その後、僕は普通に帰っていった。
少し痛い視線を感じながら…
「……はぁ」
家に帰ってからも
頭が痛くておまけに何とも言いようのないモヤモヤした気持ちが
僕を不安でいっぱいにさせた。
嫌われたくない、嫌われたくない、嫌われたくない……
本当は二人に自分の気持ちを伝えたい。
でも、こんなこと言えなくて___
_____これって僕のわがままじゃないか_____
そうも考えてしまう…
それに、もし言ってしまって
二人を傷つけたら……
嫌だよ、そんなの。
僕が傷ついて済むならそれでもいい。
考えれば考えるほど
それは深くなっていって……
考え事してると出した結果はいつも同じ。
____もう嫌だ、死のう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
設定タグ:氷愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氷愛 | 作成日時:2013年2月13日 21時