蒼い太陽～SJ～ (ページ32)

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もう！なんなのよ!!私がヒチョルさんと付き合ってるなんて嘘、どうしてつかなきゃいけないのよ…

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

You｢はい…。｣

YS「俺だ。開けてくれ。」

You｢ん…。｣

ｶﾞﾁｬ

YS「…。」

You｢…なんでヒチョルさんは認めるの。こんな記事、嘘しかないのに…。｣

YS「…ヒョンはな…、あぁ見えてよく考えて行動してるんだ。今回のことはAを守ろうとしてくれてんだろ。」

You｢どういうこと？｣

YS「Aがマンションから出入りが出来るようにしてくれてんだろ。その方法が一番安全なんだ。」

You｢記者に追いかけられても？それに…、前から疑問だったんだけど…、なんで正体がバレたらマズイの？別に警察とかだって身分をハッキリさせて仕事してるんだからそうすればいいのに…。｣

YS「いずれ分かる。」

You｢こないだも、そんなこと言ってたじゃない｣

YS「リビングに戻れ。リョウクが夕飯作ってるだろうから。」

そう言ってジョンウンは部屋を出て行った。

You｢もう…！結局、なんだったのよ!!｣

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

RW「ぬな～？落ち着いた？ご飯食べれる？｣

You｢あ、大丈夫だよ。いま行くねー！｣

後でソンミナあたりに聞いてみよう。
そう思って部屋を出た。