蒼い太陽～SJ～ (ページ25)

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KI「「おい！そろそろ午後の訓練に入るぞ！飯食ったら道場に来い！」」

え？？今どこから聞こえたの？と、きょろきょろしてると

SM「スピーカーだよ。ほら上見てごらん。」

あ、本当だ。

LT「って、もうそんな時間か…。今日は誰が訓練日だっけ？」

SM「えっと…、僕とカンイニヒョンとトゥギヒョンとリョウガとAじゃない？」

LT「じゃあ、武道と射撃をAに教えようか」

SM「そうだね。」

RW「「ご飯で来たよ～！」」

LT「じゃあ、ごはんにしようか。」

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You「とぅりゃあぁぁ」

リョウクの美味しいご飯を食べて、射撃訓練(的には一つも当たらなかった…)を終えて今は武道訓練中なんだけど…

LT「うわぁ！！！」

SM「…A強いね。」

KI「そうだな…」

RW「僕もう二度とヌナとは勝負したくない…」

LT「痛い痛いっ！腰痛い！」

KI「お疲れさん、トゥギヒョン。っと、次は俺か」

武道訓練とは言っても、実戦を想定しているからルールなんてなくて相手を倒したら終わりみたいなので正直、防具があっても怖い。極端な話、鉄パイプや刃物を使うのもアリらしい(最も寸止めできる技術があること前提なので使う人は限られるらしいが)。

You「お願いします。」

KI「ああ、こちらこそお願いいします。」

ヒチョルさん曰く私と互角らしいカンインさんとの勝負がやってきた…。

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