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RW「取りあえず今日はこのぐらいにしてヌナの部屋に荷物とか運ぼうよ。」
リョウクの言葉にバラバラと散っていく面々。唯一残ったソンミンがリョウクに返事をしている。……他のメンバーは自由過ぎないか？
SM｢そうだね。もう夜も遅いし。Aは明日は土曜だし休みでしょ？あ、もしかしてバイトとかしてる？｣
You｢いや、バイトは就活が忙しくてしてないの。だから、明日は休みだよ。｣
SM「じゃあ、明日ここの案内するね。」
RW「あ、でもヌナ、お風呂とかご飯は済ませたの？」
You｢ご飯は済ませたけど、お風呂はまだだよ。｣
SM｢じゃあ、A、先に使いなよ。案内するから。着替えとか用意して。｣
You｢ありがとう。ちょっと待ってね。｣
ソンミンとリョウガは気が利くし優しいしなにより何となく安心感がある。
You｢ソンミン、用意出来たよ。｣
SM｢ん。じゃあ、着いてきてね。｣
ソンミンの後ろについてリビングを出るとそこにはあちこちに曲がり角のある廊下が…。
You｢……何でこんなに迷路みたいになってるの？それに広すぎない？いくら13人が共同生活してるにしても。｣
SM｢あぁ、事務所もかねてるから。明日詳しく案内するけどプールや射撃場なんかもあるよ。｣
You｢…。｣
SM｢着いたよ。ここがシャワールーム。更衣室もシャワールームも個別になってるから安心してね。ただ、鍵をしめわすれないようにね(笑)｣
……さっきも思ったけど、広すぎだよ。ここ地下だよね？
You｢案内ありがとう。｣
SM｢いいえ�・！あ、僕も部屋から着替えとってきてシャワー浴びるからAが早かったらここで待ってて。次はAの部屋を案内するから。｣
You｢分かった。｣
SM｢じゃあ、また後でね(笑)｣
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作者名：メイリー | 作成日時：2016年3月19日 0時
