ツキラジ。プロデュースしてみました。【ツキウタ。】

第５回　ツキラジ。−２ ページ15

隼「僕は基本的に動きたくないからね。
　 涼しい部屋の中でのんびりと過ごしたいかな？」







春「出た、ナマケモノ。」








隼「でも...始とならドコへでも行きたいよ？
　 例え、海の中、山の中...吹雪が降っても一緒にいようね？」







海「今、始の中で大嵐だぞ。」








始「.........熱い。」







春「あれ、冷房あんまり効いてない？」







始「いや、真向かいの視線が物凄く怖くて熱い。」







海「隼、サングラスしとけ。」＿カチャ。







春「じゃ、あ...最後に海はどう？」







海「俺は...前に行った洞窟が凄く涼しいかったんだよなー。
　 だから、皆でそこに涼みに行くのは良いかもな〜。」








始「どんな場所なんだ？」







海「フィンランドにある洞窟なんだけどな。
　 悪魔の洞窟って呼ばれてるけど、難所を抜けた先には涼しくて綺麗な景色が広がっててな。
　 イヤー、一回死にかけたりしたけど良い場所だったぞ。」








春「(行きたくない。)」








海「けど、それは難しそうだから、
　 皆で夏祭りとか花火とかスイカ割りとか...
　 そうゆう定番な感じでも充分楽しいだろうな！」








隼「そうだね。
　 全員で...っていうのがなかなかスケジュール上うまく合わない時もあるからね。
　 定番の事が、いい思い出になったりするだろうね。」








始「やっと、まともな事を言ったな。
　 まあ、そうだな。
　 今年、少しでも出来ることはやりたいな。」







春「じゃあ、今日は海の誕生日を祝った後に花火やろうよ。
　 ちゃんと安全とルールに気をつけてね？」








隼「今回のツキラジ。は終わりだよ。
　 また、次のお楽しみに♪」

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