今日:6 hit、昨日:18 hit、合計:5,059 hit
小｜中｜大
続き ページ5
結局話す事もないまま、お弁当はなくなり、片付けを始めていた。
南「あっ…あのさ…」
貴『なに？』
南「その…中村さんって…彼氏とかいるの…?」
貴『いないよ』
南「へ、へぇ…」
いきなりこんな質問をしてどうしたのだろう。
南「…中村さん!」
貴『！？』
いきなり立ち上がった南君。
南「っ…はっ…初めて見たときからずっと好きですっ…！」
貴『！』
彼に告白されて、さっきの気持ちの意味に気がついた。
私は、口を開き、たった一つの言葉を発した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
南君でした！
お誕生日おめでとうございます！
平等院鳳凰 Happy Birthday!→←南健太郎 Happy Birthday!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ブラックトランペット | 作成日時：2019年6月29日 15時
