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続き ページ3

知念「かなさん…」

貴『…!』

彼女のわんの背中に回す手がこわばった。

やはり困らせた。と思ったその矢先。

彼女の唇がわんの唇に重なった。

知念「…!」

貴「…私も初めてあったときから…ずっと…好き…」

思いの通じ合ったわん達は抱き合った。

ずっとこうしていたいが、そうはいかない。

そして別れ際。

貴『今年の何処かで…沖縄行くね』

知念「まってるさー」

そう言ってわん達は別れた。

暫く離れるのは寂しい。

だが思いの通じ合った今、わん達を阻むものは、なくなった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
知念君でした!
大遅刻でごめんなさい!
うまりびーかりゆし!

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作者名:ブラックトランペット | 作成日時:2019年6月29日 15時

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