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玲於「ん、ライン入った?」
「うん、隼のも入った」
玲於「じゃあいい」
玲於と隼ってば俺のAとちゃっかり連絡先交換って。
意外と玲於と打ち解けてるから、まあこればかりはよかった。
涼太「あ、俺も連絡先!」
「はい!」
その流れでメンバー全員と連絡先交換してるA。
ちゃんと俺のって刻みつけないとどっか行きそうで怖い。
裕太「亜嵐くん、顔がしかめっ面だったで」
亜嵐「そ、そう?…でもみんな仲良くなってよかった」
龍友「ホントは涼太とか玲於に取られないか心配なんやろ」
メン「まあ可愛いもんね」
亜嵐「みんなにはバレバレか」
年上組はもう俺の気持ちにわかってて。
だってさ、いきなりメンバーにA取られたら嫌じゃん。
「亜嵐さん、お鍋用意しときますね!」
涼太「あ、Aちゃん!タコパもしようと思ってさタコパの材料買ってきたんだよね」
玲於「俺らも手伝うからさタコパもしよ」
「うん、ありがとうございます!」
隼「あ、A!お酒もいい?」
「冷やしとけばいいよね?」
待て、隼なんてもう呼び捨てで読んでるし。
うん、たぶん玲於も呼び捨てだと思う。
亜嵐「A、俺も手伝うよ?」
「あ、いいんですか?じゃあ」
玲於「亜嵐くん必死すぎ(笑)」
隼「そこまでやましいことはしてないのにね」
亜嵐「んなっ、うっせーよ///」
「…?」
Aが近くにいるところで玲於と隼にいろいろ聞かれるからマジでビビった。
幸いAは頭にハテナ浮かべてるからわかってねーと思う。
裕太「美味しそうやなあ」
メン「これAちゃんが用意したの?」
「はい、亜嵐さんも手伝ってくれましたよ!」
涼太「亜嵐くん、料理できるんだ」
亜嵐「それぐらいできるわ!」
涼太め、ブラックだして小バカにすんなよ!
俺だってAがいればいろいろできんだよ!
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しー(プロフ) - 中務れおあらんさん» コメントくださってるのに遅くなり申し訳ございません!ぼちぼち話が浮かんできたら更新したいと思います。更新遅くてすいません。続き早く書けるように頑張ります! (2018年4月21日 18時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
中務れおあらん - 続きがはやく観たいです! (2018年3月29日 12時) (レス) id: 01c710fdcc (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 白濱ユリノさん» ホントですか!?こんなノロノロ更新のやつ読んでくださって本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2018年3月20日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
白濱ユリノ(プロフ) - 初コメントです!!毎回楽しんで見ています! (2018年3月18日 12時) (レス) id: 8b4bd98c1d (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - はるさん» もうホントにありがとうございます!見てくださって嬉しいです!これからもよろしくお願いします(´∀`) (2017年12月25日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しー | 作成日時:2017年11月4日 19時