marble chocolate2【東海オンエア】 (ページ10)

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※Adultic 1 -Charisma Brother's- ページ10

-ジョージside-

『来たよー！』

ジョ「今開けるわ！」

モニター越しにこれでもかってくらい手を振るAちゃん。

はー…なんか久々に癒された気がする。

こんな可愛い子毎日愛でてんだろ？
あいつら羨ましすぎ。

『お邪魔しまーす。』

ミ「いらっしゃーい笑」

この汚部屋にも怯まず入る辺りは流石というか
ありがたいというか…笑

ただ、家主の不在はやっぱり不信に思うだろう。

ジョ「あーえっと…ジローなんだけどさ…」

『あ…うん。深くは聞かんけど色々大変そうやね…』

裏切ってる感半端ねぇ…

実はAちゃんにだけ詳細を教えていない。

まあ、内容が内容なだけに…

ミ「ごめんね、心配かけて。全部片付いたらちゃんと説明するからさ。」

『んー…私はむしろ2人が心配なんやけどね。』

ミ「俺ら？」

なんでだ？

まあ確かに大変ではあるけど
あさひ荘もあるし、ラブ川やフミタカも協力してくれるし。

『いつでも、話聞くから。』

強かな目で俺らを見据える。
その一言に全てが詰まってた。

そっか…東海も色々あったもんな…

ジョ「あー…なんだろ。すっげぇ嬉しい。」

こういう距離感で居てくれるのありがたい。
ほんと好きだわ。

ジョ「Aちゃん…東海やめてうち来ない？」

『ええ！？』

ミ「俺も今言おうと思った。笑」

ジョ「あいつらにこんないい子勿体なくない？俺らなら毎晩かわいがるのに。」

『晩だけなんだ笑』

ミ「朝も昼も可愛がってほしいの？意外と欲張り～」

『ちょ、違う！笑』

ヘッドハンティングには失敗したけど
動画には何本か出てもらおう。

生憎今日は金曜企画の日だ。笑