太陽に照らされて2【日向翔陽】

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翔「A？」


私がずっと下を向いているからか不安げな声で私の名前を呼ぶ


夢みたいだ


試合に勝ったうれしさだけじゃなくて


好きな人にこんな言葉をもらえるなんて


幸せ過ぎるんじゃないだろうか



『試合終わったら私が言おうと思ってたのに』


好きだって私も伝えようとしてたのに


『私が向日葵なら翔陽は太陽だね』


翔「太陽？」


向日葵はいつだって太陽の方を向いて咲く


私は翔陽のいる先ならいつだって笑顔になれる


『私も翔陽が好き！』


そう言ってめいいっぱい翔陽を抱きしめた



翔「うぉ！！」



『私を翔陽の彼女にしてください！』


翔「よっよろしくお願いシャス！！」





？「おーい、お前ら俺らいること忘れてね？」


二人だけの空間に浸っているとバスの窓からスガさんが顔をのぞかせた



『せっ先輩！？』


ス「そりゃいるべ？大事な部員に会いに行くんだからさ〜」

田「おい翔陽、なにイチャコラしてんだ！お？？」



先輩たちが翔陽をいじって笑い合ういつもの空間



影「Aあんなちび置いといてこっちこい」

翔「おい影山！人の彼女さらっと連れて行くな！」



彼女・・・


さっきの言葉は訂正しよう


いつもよりちょっと面白くて甘い時間を私達は過ごしたのだった





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萬月です！



話が消えてしまったりすみませんでした！


久しぶりにこの作品に触れたのでちょっと雰囲気変わってしまってたら申し訳ないです・・・。


ですが！何とか完結できました！！




応援して下さった方々本当にありがとうございます！


今は
一悪魔の落とし子

この作品連載中です！良かったら見てください！


あと、ハイキューでもヒロアカでもリベンジャーズでもこの人メインで書いてほしい！って人いらたぜひコメントください！


本当にありがとうございました！

終わり ログインすれば
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