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＿＿＿＿＿＿…
家に帰ってから、僕はすぐに母から
Mother「隣の家に挨拶しておいで」
と言われ、可燃物のゴミ袋が入った紙袋を渡された。
昨日の夜やっと落ち着いたから、挨拶に行けていなかった。
ピンポーン…
？「ハーイ」
『…あ、こんにちは。昨日お隣に引っ越して来ました…ムンと言います』
？「あ、お隣さんかー！ちょっと待って下さい〜」
それからすぐに扉は開かれた。
出てきたのは僕より背が高くて、整った顔立ちの男性だった。
HC「こんちはー、俺はヒムチャンです。この家の主じゃないんですけどね」
『？？？』
HC「制服かー、てことは高校生？何か都会臭がするけどソウルとかから来たっしょ？髪色、茶髪だけど校則あの学校よかったっけ…いてっ」
YG「…全く…だから俺が出ると言ったんだ」
突如現れた、声が低くて落ち着いた雰囲気の男性。
その人が、ヒムチャンさんの頭を軽く突いた。
YG「明らかに困ってるじゃないか。喋り過ぎだ…。…初めまして、バンヨングクと申します」
…あ、なるほど…
ヨングクさんが、この家の主か。
『…僕はムンジョンオプと言います…あっ、これ…よかったら使って下さい』
ヒムチャンさんの視線が紙袋に向いているのに気づいて、すぐに渡した。
YG「…ありがとうございます」
HC「ねー、何歳なのー？」
『…高校3年生で…早生まれなので17です』
HC「俺とヨングギは23歳！宜しくなージョンオパ！」
バシバシと肩を叩かれた。
…力が強い。
YG「…若いな……あ、気楽に話していいから。何かあればいつでも来て構わない」
HC「ヨングギいない事多いけどな、仕事で。まあ俺もいる時といない時あるけど仲良くしよーな」
『あー…はい』
いい人そうで安心した。
…ヒムチャニヒョンも最初は色々圧倒…されかけたけど、悪い人じゃないみたい。
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永洙(プロフ) - ishtark1979さん» オプペンさんに読んで頂けて嬉しいです…！これからキュンキュンして貰えたら幸いです；＿； (2018年4月28日 19時) (
レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
ishtark1979(プロフ) - オプペンです。更新楽しみにしてます。 (2018年4月27日 23時) (レス) id: 49e0e74775 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永洙 | 作成日時：2018年3月23日 13時
