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「はいどーぞ。私は観戦しときますんでごゆっくり」
ZE「ヌナ、ありがと」
YJ「おー！新しいヤツあんじゃん、これいつ買ったんだジュノア！」
俺はAヌナが好きだ。
誰にもバレていない自信があったのに…
昔から、ヨンジェヒョンは勘が鋭い。
けど、今日の今までバレてなかったのは奇跡だ。
…物心ついた時から好きだってのは、内緒で。
無性に恥ずかしくなって、俺はヌナに顔を見られないよう背を向けてヨンジェヒョンとゲームを始めた。
いつも以上に調子が出なくて、ヨンジェヒョンに何度も惨敗した。
ベッドに寝転がって漫画を読んでいるヌナを時々盗み見ていたからだろうか。
…ヌナは、好きな人いるのかな…
《You》
YJ「いないってよ、彼女も好きな奴も」
帰って来てから、すぐオッパはそう言った。
「も、もう聞いてくれたの？！変な顔してなかった？」
YJ「急だったからなー(笑)ちょっと変な反応だったけど、適当にごまかしといた」
…そっか…
何か複雑だけど、彼女も好きな人もいなくて良かった。
「ありがと、ヨンジェオッパ」
YJ「水道水じゃなくてサイダー入れてくれてたから大体察してたんだろ？(笑)」
「まあね(笑)」
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永洙(プロフ) - ishtark1979さん» オプペンさんに読んで頂けて嬉しいです…！これからキュンキュンして貰えたら幸いです；＿； (2018年4月28日 19時) (
レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
ishtark1979(プロフ) - オプペンです。更新楽しみにしてます。 (2018年4月27日 23時) (レス) id: 49e0e74775 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永洙 | 作成日時：2018年3月23日 13時
