第14話 ページ20
時が経つのは早く、
俺が仮顧問をする期間も
終わりへと迫っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日「先生すげぇ！」
「せやろ？先生やからな」
先生やからなにみたいな顔して見てくる月島くんは
置いといて…。
今俺は、日向影山の変人速攻を全てレシーブしていた
本当はドシャットした方がかっこええんやろうけど
残念ながら、俺にそこまでの技術はない。
西「A先生！レシーブ練お願いします！」
「ええけど、そろそろ皆集まるんとちゃう？」
西「そ、そこをなんとかっ！」
「いや、無理やって(笑)」
数人委員会で遅れるとの事だったが、いい加減
来てもおかしくなかった。
流石に遅いなぁ…
澤&緑&山「すみません、遅れました！」
「大丈夫やで、まだ鳥養さんも来とらんし。」
そして鳥養さんも来とらん。
電話もメールも返信なし。
「取り敢えず…レシーブやな。澤村くん」
レシーブの上手い澤村くんと俺の二人で
グループを分けてレシーブ練を始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「自主練はほどほどにな」
全「オスッ！」
結局、鳥養さんは来なかった。
「鳥養さんって毎日こんな大変なんやな…」
菅「それって、俺らが面倒ってことですか？(笑)」
「なんやこうちゃん聞いとったんか(笑)」
全―菅「「「こうちゃん！？！？！？」」」
澤「あ、あの先生…？こうちゃんって…？」
「菅原くんのことやけど？」
日「菅原さんだけズルいです！俺もなんか渾名
つけてください！」
俺も僕もと手が上がり、一人一人渾名を考えながら
帰った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「澤村くんは…だいちゃん？なんか文句言われそ(笑)」
…
「月島くんはツッキーで…って、あ？」
そこには路地裏に連れていかれる鮮やかな緑と
白のジャージを着た少年らがいた
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月影-ﾂｷｶｹﾞ-(プロフ) - キマタさん» いえいえ…。ほほう、そういう感じなのですね！もう少し勉強してから書かせて頂きますm(_ _)m (2020年5月16日 16時) (
レス) id: cef04ca7fa (このIDを非表示/違反報告)
キマタ(プロフ) - ありがとうございます！治は結構おっとり系だと思います…更新頑張ってください！ (2020年5月16日 15時) (レス) id: 174e38e88d (このIDを非表示/違反報告)
月影-ﾂｷｶｹﾞ-(プロフ) - キマタさん» コメントありがとうございます。勿体なきお言葉…！ありがとうございます！ふむ…治ですな。了解です！後々番外編か本編で絡ませます！ (2020年5月15日 23時) (レス) id: cef04ca7fa (このIDを非表示/違反報告)
キマタ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！皆が懐いてる感じがすごい可愛くて微笑ましいです笑もし良ければ治と絡ませてほしいです… (2020年5月15日 23時) (レス) id: 174e38e88d (このIDを非表示/違反報告)
月影-ﾂｷｶｹﾞ-(プロフ) - ちかさん» お褒めに預かり光栄です…！個人的に京谷くんあんな感じがいいなぁと思い書いてみました(苦笑)喜んで頂けたのなら出番増やしますね〜 (2020年5月13日 0時) (レス) id: cef04ca7fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月影-ﾂｷｶｹﾞ- | 作成日時：2020年5月7日 17時
