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朝の7時に起床すると、
ソファーですやすや眠る彼女の姿。
朝ご飯、作る音でかすぎて起きるんじゃないか
って思ってたけど、全然起きない…。
疲れてるのかな。
置き手紙を残して、学校に向かった。
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ぼーっとしてた頭をフル回転させて
よろよろ立ち上がり、テーブルを見ると
とても美味しそうな朝ご飯と紙切れ1枚が
置かれてた。
そこには綺麗な字で
" 話があるから、夕方まで待ってて欲しい "
そう書き記されてた。
あんまり長居すると余計な感情や
愛情が湧くってあのヒトに言われたのに…。
とりあえず、待ってみよう…。
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作者名:Jane | 作成日時:2017年2月5日 21時