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元気の良さと笑顔を買われて、接客に任命された。イェーイ。
店長さんの名前はユジンさん。
なんかもっと、本が好きそうで貫禄がある人なのかなって思ってたけど、歳は27くらいでなかなかの長身イケメン。
ジェヒョンに勝る者は居ないと思うけど。←
なかなかのジェヒョン中毒者かもしれない、私。
YJ「え、ドヨンと友達なの?
すごい偶然だね。大まかな事は俺から説明するけど、もし何か分からない事あったらドヨンに聞くといいよ。」
ってことになった。
店長さん緩めの人でよかった。
「ドヨンさんは担当どこなんですか?」
DY「僕は本の整頓と、カフェ屋どっちもやってる。人手が足りないからさ。」
「大変ですねぇ…。」
DY「てか、ジェヒョンの事オッパって呼ばないの?」
「えっ、どうしてですか?」
DY「あいつが学校で言って来たんだよ。
" Aがオッパって呼んでくれない " って。笑」
「あぁ…、そういえば呼んでない…。」
DY「けどさ、今更オッパ付けても何か不自然だよね。笑」
「ですよね。笑」
あっ、お客さん来た!
第一印象命。
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作者名:Jane | 作成日時:2017年2月5日 21時