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『本屋? なんで本屋にしたの?』
「ダメだなぁジェヒョン。
ただの本屋じゃないんだよ。」
『なに?』
「本屋さんとカフェ屋さんが合体したお店なの! 時給もいいし、本と珈琲の匂いに囲まれたらどんだけ幸せなんだろうな〜、って!」
『Aがやりたいなら俺は良いよ。笑
Aの自由を奪うつもりは無いし。』
「ほんとに?! ジェヒョンありがとう!笑」
『うん、笑』
俺の事を気遣ってバイトまで探して
バイトが決まっただけでこんなに嬉しそうにして
営業スマイル練習しなきゃ! なんて満面の笑みで言って。
気づいたら好きになってるやつだ、これ、
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作者名:Jane | 作成日時:2017年2月5日 21時