【呪術廻戦】圧縮系呪術師 弐【男主】

# ページ47

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『なら尚更俺が推薦したほうがよかったんじゃ？』


五「そしたら一緒に任務行かせらんなくなるじゃん」


『あ、そういうことか』



推薦した二人の術師は昇級に相応しいか判断する任務には同行できなくなる決まりがある。

悟はこれのことを言っているんだろう。



五「じゃあそういうことだから！
ガンバ〜！」



ひらひらと手を振って悟は出ていってしまった。



『良かったな二人とも！
特に真希！！ 思ってたより早く昇級できそうじゃん♪』


パ「だな」


希「受かればの話だろ。気が早ぇ」


『ふふふ… ブラック界隈へようこそ…！』


狗「ツナマヨ…！！」


希「嫌な言い方すんな」ポカッ


『あてっ』



ふざけてたら真希に軽めに殴られた。

あ、そうだ！



『なぁ、一年生も推薦受けたらしいし交流会のお疲れ様会も兼ねてみんなで打ち上げ的なのやらない！？』


狗「しゃけしゃけ！！」


パ「お、いいなそれ」


希「悪くねーな」


『じゃあ俺 一年に聞いてみるねー』


「「よろしく」」


狗「ツナ」



トークアプリを開いて一年三人とグループを作る。



A近々三人とも空いてる日ってある?


伏黒 恵明後日まで全員療養に充てろって休みもらってます


Aじゃあ俺達と同じようなもんか


釘崎 野薔薇なんかありました?


A今更だけど交流会の打ち上げでもどうかなって話が出てさ。 あと一級推薦祝いも兼ねて!


虎杖 悠仁打ち上げ!!


釘崎 野薔薇打ち上げ!!


伏黒 恵いいっすね


釘崎 野薔薇賛成ー!是非ともやりたいです!!


虎杖 悠仁俺も!!


Aよかった。 じゃあ明後日でどうかな? 買い出しとかあるし◯◯時に談話室集合で


伏黒 恵分かりました


A食べたいものとか考えといてね


釘崎 野薔薇はーい♪


虎杖 悠仁分かった!



三人とも乗り気みたいだ。よかった。



『明後日になったよー』


希「分かった」


パ「食堂借りれるか聞いとく？」


狗「しゃけ」


『あ、助かるー。ありがとパンダ』


パ「いいってことよ」



楽しみだな。


＊

というわけでみんなで打ち上げして終わります。

＊

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