18話 ページ20
貴)さあ、ハリーさん見ていてください。
3＿
やめろ！するな！
と、デブは怒鳴る。
聞こえなーい
2＿
ハグリットは、おおー、いいぞーと、
笑っている。
1＿
私は杖を大きく振りかぶり、おろした。
すると、ハンカチの下がこんもりと、膨らんだ
ハリ)わぁ、すごい！
ハリーの目はとても大きく開いて言った。
なんかとても嬉しい、ただの魔法なのに。
ただの魔法なのに！
貴)ハンカチをめくってみて。
ハリーはそーっと、めくった。
ハリ)わぁ！すごい、魔法みたい！
ダーズリー夫妻はビクッとなった。
貴)当たり前じゃないですか。
私は魔法使い、
あなたも＿＿＿＿
魔法使いですよ。
ハリー・ポッターさん。
ハリーside
白い髪の綺麗な女の子がこちらを向いて、マジックをしてくれた。
ハンカチの下からは、真っ白なお皿と、ティーカップ、銀のフォークとナイフ、スプーンが出てきた。
ティーカップの中には温かそうな紅茶が、
入っていた。
僕が魔法使い…魔法…魔法使い⁉
ハリ)うそ！それ本当⁉
女の子は微笑んだ。綺麗…
貴)うそも何も本当ですよ。
自己紹介していませんでしたね。
私は、Aです。
そのまま、名前で呼んでも構いませんよ。
この人は、ハグリット。
ホグワーツの森の番人です。
体が大きいのは、巨人と人のハーフだからです
私たちは、あなた、ハリー・ポッターさんの
ホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証を持ってきました。
ホグワーツ、巨人、入学、魔法、魔術、
何それ？
頭が爆発しそう。
ハグ)ハリーや、ホグワーツは勿論知っとろうな？
ハグリットが笑って聞いてきた。
ホグワーツなんて、今日初めて聞いた。
ハリ)あの、いいえ。
ハグリットはショックを受けたような顔をした
ハリ)あ、ご、ごめんなさい。
ハリーはあわてて謝った。
ハグ)ごめんなさいだと？
ハグリットは大声を出し、ダーズリー達を睨んだ。
貴)大丈夫ですよ。魔法使い以外の人は全く知りませんから。何せ、魔法とは全く縁の無いこの家に居候していたんですから。
Aさんは優しく頭を撫でてくれた。
ハグリットの怒声をBGMにしながら←
貴)ほら、お食べ。貴方の誕生日ケーキよ。
温かい紅茶が冷めてしまう。
Aさんは、僕にケーキとフォークを渡した。
貴)ハリーさん。お砂糖はいくつ欲しいですか
いつの間にか出した角砂糖の入った瓶を出して聞いてきた。
ハリ)2つで、ありがとう。
Aさんはいえいえと、微笑んだ。
今日の推しメン
リー・ジョーダン
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彩紀(プロフ) - エヴァグリーンさん» 了解であります！ありがとうございます！ (2015年9月9日 23時) (
レス) id: b84ca0d579 (このIDを非表示/違反報告)
エヴァグリーン(プロフ) - 彩紀さん» ゴメンナサイ...これから色塗りですので夕方になると思われます...。遅くてごめんなさい！｡･ﾟ･(＞＜)･ﾟ･｡ (2015年9月5日 12時) (レス) id: 7a236f127e (このIDを非表示/違反報告)
彩紀(プロフ) - エヴァグリーンさん» 14話です。はい。紋様はなんでもいいです。（足首だから大体隠れるけど…）宝石みたいなのが埋まっている感じですね。（足首だから大体隠れるけど…） (2015年8月26日 23時) (レス) id: b84ca0d579 (このIDを非表示/違反報告)
エヴァグリーン(プロフ) - 彩紀さん» それか14話に書いていた服ですか？返答なければ14話記載の服にしますね (2015年8月23日 21時) (レス) id: 7a236f127e (このIDを非表示/違反報告)
エヴァグリーン(プロフ) - 彩紀さん» 服はローブですか？ (2015年8月23日 21時) (レス) id: 7a236f127e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩紀 | 作成日時：2015年6月26日 18時
