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伊地知君から
連絡が入ったのはお昼を過ぎたところだった。
伊地知「八神さん緊急事態です。生徒3人が負傷、
戦闘困難のため至急応援をお願いします。」
『分かった。今終わったところだからすぐ向かうよ。』
確かあの子たちは２級3級の任務に向かったはずだ。
それが戦闘困難？
『____大丈夫だよ。
俺に任せて。うん、じゃあまた。』
悟から電話が入った。
上と揉めていてすぐには行けそうにない、と。
倒すことはできるけれどあの子たちの状態が分からない。
今は生徒3人の救出を最優先事項だ。
もう2月に入ったというのに外は吹雪いている。
数百年に一度の大寒波らしい。
嫌な予感がする。
ポケットに入った薬をいつもより多く噛み砕いた。
未来があるあの子たちを死なせてはならない。
『状況は？』
伊地知「はい、特級が3体。
釘崎さんは意識不明の重体のため家入さんの元へ。
虎杖君と伏黒君は何者かによって人質に_____」
野薔薇は意識不明の重体。
人質と言うことは２人も危険な状態だ。
その後の言葉は聞かずに帷の中に飛び込んだ。
山中にある精神科の廃病院。
歩くと拘束器具がついたベッドが並んでいる。
あぁ、最悪だ。きっと、
傑がいる。
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海月(プロフ) - バナナプリンさん» コメントありがとうございます！クソ好きと供給が素直すぎて笑いましたw元気出ました😂 (1月22日 20時) (
レス) id: 5fb6f2a200 (このIDを非表示/違反報告)
バナナプリン - クソ好きです🍌色気男主大好物なので助かります！！供給ありがとうございます！！！✨ (1月22日 0時) (レス) @page23 id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 白夜琉さん» コメントありがとうございます！凄く嬉しいです😭✨励みになります😭 (1月3日 8時) (レス) id: 8800e7a7fe (このIDを非表示/違反報告)
白夜琉(プロフ) - この作品、好きすぎて辛いです、、、、切実に海月様に感謝を伝えたい……ありがとうございます。 (1月2日 21時) (レス) @page3 id: ca611a4723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2024年1月2日 13時
