最強と最狂2【呪術廻戦】

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五条「たっだいまーーー！！
みんなっ！！寂しくて夜泣いてなかったか？」











『凍え死ぬよ、悟。』















五条先生と八神先生がハワイから帰って来た。














真冬だというのにまだ余韻に浸りたいのか
半袖アロハシャツにサングラスの五条先生と
無理やり着せられてる感漂うアロハシャツにコートの
八神先生。
















伏黒「どうでした？数億年ぶりの休暇は。」










虎杖「土産話もいいけど土産はー？土産」










釘崎「八神先生、ピアス新しいの似合ってる。
…………チッ、指輪お揃いかよ。」












『野薔薇ー、なんか今舌打ちと
悟への視線に殺意を感じたんだけど気のせい？』















実は結構寂しかった。
寂しかったし先生たちがいない高専は変な感じだった。















いつも帰ったら玄関でおかえりって迎えてくれる
親がいない感じ？

















五条「あ、お土産ごめん。」










虎杖「はぁー？！言ったのにー！
あの有名なパイナップルの形したクッキーだけは
買ってきてって！」
















まあ、二人が忘れるくらい楽しんだならいいっか。

















『買ってきたよー。ほら悠仁が言ってた
クッキーとマカダミアナッツのチョコと酒。
あ、食べ物ばっかだ。』











伏黒「酒？俺ら未成年なんですけど。」










『だめなの？
じゃあ酒は回収して硝子にあげよう。
この煙草は硝子と俺のだから取らないでね。』















と言ってスーツケースの中から瓶を次々と掴む。
未成年に大量の酒渡そうとするの
教師として普通にやばいと思うんだけど。













煙草も誰も取らねーし。
八神先生って優等生っぽく見えてやばい奴なのか？
よく分からない。

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