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そして10分間の創作タイムが終わり
もう一度ラウンドに上がる。
向かい合うKグループには
同じKTLのゴヌクオッパと、、ユジン
ユジンとバトルなんかしたくないけど
キッチンカーのためだ。しかたない。
先行は私たちGグループ。
ハルトくんの力強いダンスと
女の私にしかできないしなやかかつ、少しセクシーな踊りを掛け合わせた最強の振り付け。
そこにクヨンマスターが加われば
もう無敵だ。
案の定セクシーな踊りをした時は
後ろのハオオッパとケイタくんの
「「アンデーっっ！」」って声が響いた。
目の前のユジンも少し顔を赤くしていて、
申し訳ない。
ごめんよユジン…私だってユジンの前で
この踊りをするのは、恥ずかしい。
何とか踊り終えると、次はKグループ。
ヨンジュン先生らしいユーモアな振り付け、
そして2人のしっかり実力も相まって
かなり、互角の戦いになったと思う。
LIPJ「10分間で考えたとは思えない踊りでした！！！！
うわぁ〜難しい！！！！！」
すると悩んでいるLIPJマスターニムに
我らがクヨンマスターが一言。
クヨン「サランヘヨ」
LIPJ「うわぁぁ〜！！ㅋㅋ」
なんと、、クヨンマスターって既婚者だよな
とハルトくんと目を合わせていると
いつの間にかマイクを持ったユジン。
そして今後、ハンユジンの代名詞ともなろう
一言を発した。
ユジン「ヌナ、サランヘヨ♡」
LIPJ「きゃぁぁぁ！！！！！」
あ、負けた…そう思った瞬間だった。
クヨン「A」
手招きしてきたクヨンマスターは
ある提案をしてきた。
「えーいや、勝てないですよさすがに…」
ハルト「いやいや、試してみなきゃ！！」
となぜかハルトくんまでノリノリ。
「んー…」
渋々マイクを握ってLIPJマスターニムを見つめる。
「オンニっ！ノムノムサランヘヨぉ〜♡」
その一言と共に軍神の愛嬌。
LIPJ「きゃぁぁ！可愛いっ！」
と喜んでくれるマスターニムと、、
静まり返るオーディエンス。
え、、なんか反応してくれない？…誰か
そんな中でギュビンオッパが一言
ギュビン「ウリエギ！ノムキヨウォ〜♡」
LIPJ「私よりも他の練習生が
ノックアウトされちゃったみたいㅎㅎ」
え、そんなつもりはなかったんだけど…？
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作者名：moon | 作成日時：2024年1月2日 17時
