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パンクハザード入口
ｿﾞﾛ｢さっきの緊急信号はやっぱりこの中からなのか。｣
偵察隊の前には、パンクハザードと書かれた防壁とキープアウトの文字。そこには世界政府と海軍のマークが刻まれていた。
ｳｿｯﾌﾟ｢───つまり、誰か居たとしても政府側の人間だ!!無駄足だったな、帰ろう!!｣
ﾊﾙﾄ｢おい、ルフィ。この島クソ面白そうだぞ。｣
ﾀﾝ!!といとも簡単に防壁の上へと着地したハルトが周囲を見渡し、ニヤリと悪い顔をして下にいるルフィに笑いかけた。その言葉にルフィの顔がキラキラと輝く。
ﾙﾌｨ｢よし、行こう〜〜!!｣
次の瞬間には、固く閉ざされていたパンクハザードの入口はゾロによって綺麗に斬り開かれていた。
目の前に広がるのは、炎と焼け焦げた大地に建物。あまりの暑さに、みんな服を脱ぐ。ハルトも上は黒のタンクトップ1枚になった。
ｿﾞﾛ｢たいそうに封鎖してあんのは、ここが燃えて危なくなったからか？｣
ﾊﾙﾄ｢元々何かやばい施設だったのかもしれねェな。｣
ﾛﾋﾞﾝ｢この島を記録指針が示さないというもの…ひっかかるわね。｣
ﾙﾌｨ｢おーい!!さっきの奴いねェか〜〜!!助けに来たぞ〜〜!!!!｣
ルフィが大声で呼びかけるが全く応答がない。電話の相手を探すにあたり引っかかることがひとつ。先程の電伝虫は｢寒い｣と言っていた。この島はこんなに暑いにも関わらず。
ﾛﾋﾞﾝ｢この燃える島に寒い場所が……？｣
ﾊﾙﾄ｢ﾁｯ、建物が邪魔で島全体を把握できねェ。上空から見てみたいが、こんなにあちこちで燃えてちゃァ危険だな……｣
そんな時だった。
落石の音とともに、地を震わせるような足音が響いた。
グルルルルル…!!!!
ｳｿｯﾌﾟ｢え!?ええ〜〜!!!!｣
ﾙﾌｨ｢あれ？いるんだっけ、コレ……｣
ｿﾞﾛ｢いや…空想上の生物だ!!｣
ﾛﾋﾞﾝ｢だけどこの姿…!!そうとしか思えない……!!｣
ﾊﾙﾄ｢まさか、コイツのせいで島が封鎖されてんじゃねェだろうな!?｣
｢｢｢
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kiho(プロフ) - はのさん» ひえええありがとうございますー！！！頑張って更新します…！！コメント嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2022年11月25日 10時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
はの - めっちゃ好きです！ イラスト好きでス！！ 占ツクで1番好きな作品です！ あーもう大好きです！！ （初コメです） (2022年11月23日 23時) (レス) id: 75ccd7b7a7 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - 黒狐??????さん» あああありがとうございます…！！コメント嬉しいです:( ;´꒳`;) (2022年11月18日 22時) (レス) @page46 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
黒狐??????(プロフ) - え、めっちゃいいんやけど？なんなん？(逆ギレ)うまスぎんだろ(初コメです) (2022年11月18日 9時) (レス) @page46 id: 26062d1146 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» �犲悗量�(じゃのめ)�瓩嚢腓辰討泙�!!細かいところまで見てくださって本当に嬉しいです…!!蛇の目もカルバートも後で必ず出てきます。時間はかかるとは思いますが、気長に待ってくだされば…!!コメントありがとうございます！！ (2022年9月28日 23時) (レス) @page22 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2022年9月12日 22時
