〈353〉 ページ27
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ズズゥ…ン!!!
｢うわ───!!｣
｢きゃあ───!!｣
巨大なトロッコに乗って脱出を図ったのはいいものの、SAD製造室の爆発によって通路が崩れ始める。この通路はトンネルのため、崩れてしまえば全員生き埋めだ。
トロッコに落ちてくる瓦礫はルフィやサンジが壊し、道を塞ぐ瓦礫はゾロやハルトが吹き飛ばす。
やっと出口が見えてきた。
ﾛｰ｢誰か風を起こせる者はいねェか？出口にもガスが待ち受けてるハズだ。｣
｢そんな特殊能力者、簡単にいるかよ!!｣
ﾅﾐ｢あ…私できるけど。｣
｢いんのかよ!!｣
ナミがクリマタクトで風を送り、目の前の毒ガスを払い除けていく。
｢出ェたァ〜〜!!!!｣
やっと研究所からの脱出が完了した。しかも目の前には、戦闘中のフランキーの姿が。フランキーが相手にしていたのはローの知り合いだったようだ。
ﾍﾞﾋﾞｰ5｢ロー、あなた本当にジョーカーに盾つく気!?｣
ﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢この裏切り者がァ!!ジョーカーはお前のためにまだ�爛蓮璽鉢瓩寮覆髻�｣
ﾙﾌｨ｢あいつら友達か？｣
ﾛｰ｢いや、�狹┃瓩�!!｣
同盟中のローの敵は、ルフィ達にとっても敵だ。不利だと考えたバッファロー達は瀕死のシーザーを担いで、空を飛んで逃げていく。
それを、背を向けた敵なら任せろというウソップとナミが撃墜した。
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何とかパンクハザードの騒動も終わり、海軍と海賊の間ではひと時の休戦が敷かれていた。体裁を守るため、境界線が引かれているもののあってないようなものだ。
息子を助けるためにシノクニに突っ込んだ錦えもんも元通りになり、息子のモモの助との再会に騒いでいた、その時だった。
ﾁｯ…ﾁｯ…ﾁｯ…ｶﾁｯ!!
ドクンッ!!
ﾊﾙﾄ｢……ぁ…ッ？｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢ハルトさん!?｣
いきなりふらりと倒れたハルトに、ブルックやルフィが慌てて駆け寄る。苦しんでいる様子はないが、手が震えている。上手く力が入らないようだった。
ﾙﾌｨ｢チョッパー、トラ男!!ハルトが!!｣
ﾛｰ｢……!!今行く。｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢やっぱり、あの時の…!!｣
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kiho(プロフ) - はのさん» ひえええありがとうございますー！！！頑張って更新します…！！コメント嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2022年11月25日 10時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
はの - めっちゃ好きです！ イラスト好きでス！！ 占ツクで1番好きな作品です！ あーもう大好きです！！ （初コメです） (2022年11月23日 23時) (レス) id: 75ccd7b7a7 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - 黒狐??????さん» あああありがとうございます…！！コメント嬉しいです:( ;´꒳`;) (2022年11月18日 22時) (レス) @page46 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
黒狐??????(プロフ) - え、めっちゃいいんやけど？なんなん？(逆ギレ)うまスぎんだろ(初コメです) (2022年11月18日 9時) (レス) @page46 id: 26062d1146 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» �犲悗量�(じゃのめ)�瓩嚢腓辰討泙�!!細かいところまで見てくださって本当に嬉しいです…!!蛇の目もカルバートも後で必ず出てきます。時間はかかるとは思いますが、気長に待ってくだされば…!!コメントありがとうございます！！ (2022年9月28日 23時) (レス) @page22 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2022年9月12日 22時
