〈312〉 ページ30
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｢空を見ろ、あれ何だ!?クジラと…ライオン!?｣
ドッスゥ〜…ン!!!!
｢ぎゃああああ!!｣
｢海賊船だァ〜〜!!｣
広場の真ん中にライオンの顔を模した海賊船が降ってきた。絶望していたリュウグウ王国の国民たちの中に、一筋の光が差す。
｢しらほし姫が�倏�わら�瓩暴�けを求めたぞ…!!｣
｢ジンベエ親分と一緒にこの国を助けに来てくれたんだァ〜!!!!｣
ボゴォン!!!!
｢ホーディ船長!!?｣
ルフィに吹っ飛ばされていたホーディが瓦礫の中から姿を現した。轟音の割にさほどダメージは受けていないようだ。
ぎらりとジンベエを睨みつける。
ﾎｰﾃﾞｨ｢まんまと引っかかった様だ、ジンベエ…!!人間達と仲がいいんだなァ、お前みてェな奴がおれは一番嫌いなんだよ!!
────おれがこの島の王になれば全てを変えてやる!!
世界中の人間共を海底に引きずり下ろし、やがて魚人族に逆らう者はいなくなる!!海賊の世界も同じだ!!
おれこそが真の�牾ぢ渦Ν瓩砲佞気錣靴�!!｣
ﾙﾌｲ｢海賊王…？｣
ﾎｰﾃﾞｨ｢たった10人の海賊に何が出来る!!こっちは10万人だぞ!!やっちまえ、�狄卦�人海賊団��!!｣
ウオオオオオオオオ!!!!
魚人達が波のように押し寄せてくる。
ｻﾝｼﾞ｢こっちが10人、1人頭1万人か｣
ｿﾞﾛ｢数いりゃいいってもんじゃねェだろ。海軍の精鋭でもあるまいし｣
ルフィが敵に向かってスタスタと歩き出した。
ﾊﾙﾄ｢…ルフィ｣
ドクンッ!!!!
ルフィが目を見開いた瞬間、魚人達がみな泡を吹いて倒れ始めた。よく分からない痺れのようなものが、ホーディの所にまで伝わっている。倒れた魚人の数は、約半分。
10万人の半分、5万人が一瞬にして倒された。
ﾛﾋﾞﾝ｢これは…覇気!!｣
ｻﾝｼﾞ｢�倏堂�色�瓩笋辰兒饉舛△辰燭�、あの野郎｣
ﾊﾙﾄ｢ふはっ…あいつ相当
ﾙﾌｲ｢ホーディっつったな。お前はおれがぶっ飛ばさなきゃなァ。お前がどんなとこでどういう�牴Ν瓩砲覆蹐Δ半ー蠅世韻匹福�
�牾ぢ鵜瓩硫�者は1人で充分だ!!!!｣
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kiho(プロフ) - るあさん» さ、3週も……!!本当に嬉しいです!!これからも皆様に楽しんでいただけるよう頑張ります!! (2022年9月5日 23時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - あゆむさん» ありがとうございます！！以前と異なる場所がいくつもあるので、再読して頂けると本当にありがたいです。頑張ります！ (2022年9月5日 23時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
るあ(プロフ) - 修正お疲れ様でした！！少し前から一気見を3周ぐらいしたのですが本当に良い作品です！！私の好きな展開がたくさんあって本当に‥ことばにあらわせないんですけれど！！！これからも読ませていただきます！ (2022年9月3日 9時) (レス) id: 9cbdfb9e18 (このIDを非表示/違反報告)
あゆむ(プロフ) - はじめまして！修正お疲れ様でした‼︎‼︎作品めちゃくちゃ好きでまたまた1から読み始めてます‼︎これからも応援してます‼︎(^^) (2022年9月3日 7時) (レス) id: fb78d78c7c (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！！！本当に嬉しいです！！私ももっと語彙力があれば感謝の気持ちをもっと伝えられるのですが…笑！！頑張ります！ (2022年8月28日 17時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2019年9月23日 12時
