クラス最強との対決。 ページ18
・
チームA VS チームDの戦いは凄かった…。
凄いしか出てこないよ…本当にヒーローみたいでどちらもかっこよかった。
緑谷君…怪我大丈夫かな……。いつも怪我してる気がするし…。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢次はヒーローとしてチームB、ヴィランとしてチームIだ!!｣
ﾗｸ｢轟君と障子君が相手……!!｣
ﾊｶﾞｸﾚ｢私ちょっと本気出すわ。手袋もブーツも脱ぐわ。｣
え、葉隠さん…それ女の子として大丈夫……？尾白君もちょっと困ってるけど。
と言うより、問題は相手だ…。轟君と障子君…恐らく障子君が探索役、轟君が回収役になると思う。でも、分かったところで……。
──────────
────────
──────
ヴィランチームとして、どうしたらヒーローから核を守れるのか…。とりあえず、葉隠さんがヒーローを捕まえる伏兵、尾白君が核を守護、僕が遊撃役となった。
落’s『不幸バロメーター』
【||||||||||||------------------】��12��
ﾗｸ｢じゃあ…行ってくるね…!!｣
核がある部屋を後にして、ヒーローチームの気配を探る。僕が探ったところで障子君に見つかっちゃうよね……。１回外に出てみる…？屋内とはいえ、核兵器を建物内で取り合うってことで、外に出ることは大丈夫だと思う…。核兵器が置いてあるのは北側4階……。
ﾗｸ｢やっぱり……外からじゃ分からな…｣
パキ…パキパキパキパキ……!!!!
一瞬で建物全体が凍った……!!
轟君だ、僕以外の2人はもう身動きが取れなくなってる可能性が高い…!!
運良くここから北側4階の窓は良く見える。
戦闘服のウエストバックの中身を確認して、覚悟を決めるように小さく息を吐いた。
ﾗｸ｢僕は…昔の僕を越えるよ……!!｣
──────────
────────
──────
轟side
ﾄﾄﾞﾛｷ｢動いてもいいけど、足の皮剥がれちゃ満足に戦えねぇぞ。｣
2人は氷で凍らせた。建物全体を凍らせたから神運天も凍ってるだろうが、一体どこへ行った…？
だが、核に触れれば俺達の勝ちだ。
ガキンッ!!ギュルルル……!!!!
……なんの音だ。
何か金属がぶつかり合った音、そして何かが巻き上げられていく音。
障子では無い、この音は……
ガシャーン!!!!
ﾗｸ｢まだ…ッ!!終わってない…!!
僕がいるよ!!｣
どうやって来たのか、4階の窓を蹴破って現れたのは凍っていない神運天だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 236人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
時雨.(プロフ) - tukihoさん» わしは書き溜めしてるお...まあ頑張れ！応援してるぞ！ (2019年8月24日 16時) (
レス) id: 76959a97bb (このIDを非表示/違反報告)
tukiho(プロフ) - 時雨.さん» 時雨ちゃん!!おつかれ〜!!どうしたら時雨ちゃんみたいに毎日更新が出来るのだろうか.......。 (2019年8月24日 16時) (レス) id: 64127def98 (このIDを非表示/違反報告)
時雨.(プロフ) - つっきー更新おつかれー！ (2019年8月24日 15時) (レス) id: f27d6f3f39 (このIDを非表示/違反報告)
tukiho(プロフ) - 焦菜さん» ありがとうございます!!コメント嬉しいです!! (2019年8月17日 0時) (レス) id: 64127def98 (このIDを非表示/違反報告)
焦菜(プロフ) - なんか、主人公の気持ちわかるような気がします！これからも頑張ってください！ (2019年8月16日 23時) (レス) id: b99ba60722 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tukiho | 作成日時：2019年6月16日 9時
