〈224〉 ページ39
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ﾊﾙﾄ「��
ったく、数だけは居やがんな……ん？」
空からそれはそれは大きな影が近づいてくる。それと、落下音と共に。まさか…と思いながら、ゆっくりと上を見上げると、
ﾊﾙﾄ「……嘘だろ…」
ボコォン!!!!
上からルフィの影が入ったオーズが降ってきた。そのオーズが渡っていた城まで行く階段をぶっ壊したのだ。その衝撃で、意識を失っているサンジとルフィ、そしてウソップが下へと落下していく。
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ウソップ、サンジ、ルフィ〜〜〜!!!!」
ﾊﾙﾄ「あのバカ船長、てめェが落ちたら誰がモリアぶっ飛ばすんだ……よッ!!」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ハルト!?」
ハルトが踏み込んで、崩壊した所へと飛び込んで行った。真っ逆さまに落ちながらも瓦礫を上手く蹴って、素早く空中のルフィの元へとたどり着いた。そして、ルフィの服を掴み思いっ切り振りかぶった。ルフィの体は真っ直ぐチョッパーの元へと向かっていた。だが、ハルトはそのまま落ちていく。
ﾊﾙﾄ「早く行けっての!!チョッパー、キャッチしろよ!!」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ええ!?」
ガラガラ……ガラ……
ﾙﾌｨ「ハァハァ……。
どうした、何がどうなった!?」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「いっぱいいたゾンビ達もウソップも…サンジも……ハルトも……みんな一緒に落ちちゃった。」
ﾛﾋﾞﾝ「……」
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ｿﾞﾛ「落ちてきた2人のことは置いといて、どういうこった。」
ﾌﾗﾝｷｰ「急に道が塞がりやがった。何なんだ、この壁は……!!」
ゾロとフランキーはいきなり現れた壁に困惑していた。後ろでは、落ちてきたウソップとサンジが垂直に地面に刺さっている。
ヒュ〜〜!!
ﾊﾙﾄ「あ、剣士すまん踏むわ。」
ｿﾞﾛ「あ？」
ハルトはゾロの背中を容赦なく踏み台にして、軽やかに着地した。当のゾロはと言うと地面と仲良くこんにちはをしていた。
ｿﾞﾛ「て、てめェなァ……!!」
ﾊﾙﾄ「あー、悪い悪い(棒)」
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ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
