〈211〉 ページ26
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ﾙﾌｨ「お前らここで何してたんだ。」
そう言うルフィの前には、ずらりとゾンビが並んでいる。しかも、全員正座である。ルフィ達に勝負を挑んだが運の尽き、6人の前ではあっけなく負けてしまったのだ。
ﾙﾌｨ「鼻の長ェ男と…オレンジの髪の女と……トナカイみたいなタヌキが、ここを通ったか？」
「ああ!!あ〜〜はいはいはい……」
「…でも言えねェ!!おれ達そういう情報関係は一切、人に言えねェことになってるんで。」
それを聞いた俺は、喋っているゾンビに一瞬で近づき背後から頭に銃を突きつけた。
ﾊﾙﾄ「……へェ…絶対に言わねェのか……？」
「3人通った。」
後頭部に硬い金属の気配を感じたゾンビがあっさりと白状した。ルフィが問い詰めると、ウソップ達を襲っていたことが分かったので、ゾンビを元の場所に返してやった。
……元の場所って？
土だよ。しかも、顔面から土に突っ込んだ。
足だけゾンビツリーの完成だぜ。
「もし!!……ち…ちょっとあんたら……!!待ってくれ!!」
そう言って脇の小道から、包帯だらけ継ぎ接ぎの老人が出てきた。ゾンビがもう一体増えたのか、そう思ってツリーを埋める準備をした。
ﾙﾌｨ「大怪我した年寄り!?」
「「「だから、ゾンビだっつってんだろ!!」」」
「いや、大怪我した年寄りじゃ。」
「「「紛らわしいな!!」」」
その大怪我した年寄りは、よっこらせと地面に腰を下ろして、持っていたランタンを置いた。そして、倒してほしい男がいると懇願してきた。その男の影もブルックと同様に消え失せている。
ｿﾞﾛ「そりゃ一体誰の仕業なんだ。この島に誰がいるんだ？」
「モリアという男だ。それはもう恐ろしい……!!」
その言葉を口にすると、老人はガタガタと震えだしてしまう。それを見たロビンの反応も老人と似偏るところがあった。どうやら、モリアという男を知っているようだ。
ﾙﾌｨ「ロビン知ってんのか？」
ﾛﾋﾞﾝ「……名前ならよく知ってる。元々の懸賞金でさえ、あなたを上回る男よルフィ……!!
ゲッコー・モリアは�犲敬雎き瓩�1人よ!!」
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
