〈209〉 ページ24
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先程出会ったケルベロスをルフィがワンパンで沈め、従えていた。ワンパンでやられてしまった事にケルベロスは、かなり落ち込んでいるようだ。
ふぅ…まだ建物内は灯りがあって助かった。これ、消えたりしないよな…？
ｿﾞﾛ｢…お前、どうした？｣
ﾊﾙﾄ｢…ｯ……あァ、ちょっとな…｣
灯りが消えないか心配で、やたらキョロキョロしていたら、剣士から不審がられてしまったらしい。探るように見られてから、剣士は合点がいったように｢あァ｣と呟いた。
ｿﾞﾛ｢お前、船に戻ってろ。この島はお前にとって�狷猫瓩澄�｣
ﾊﾙﾄ｢ﾊｯ…このぐらいなんてことねェよ…大丈夫だ。足は引っ張らねェ。｣
ゆくゆくは�牋徹猫瓩皚猜捗雖瓩盥酩�しなければならない事だ。立ち止まってはいられない。
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ドクトル・ホグバックの屋敷
ﾎｸﾞﾊﾞｯｸ「おい、アブサロム!!いるんだろう!!また、風呂場にいたのか貴様!!」
ｱﾌﾞｻﾛﾑ「ガルル……花嫁探しだ。あの女気に入ったぜ!!オイラのものにするぞ!!」
ホグバックが話しかけている方には誰もいないように見える。透明人間がいるのだ。
ﾎｸﾞﾊﾞｯｸ「お前もだ、ラミア!!
アブサロムとほっつき歩いて……」
ﾗﾐｱ「あら、アブサロムと一緒とか失礼しちゃうわ。私は食料探しなの。久しぶりにいい子みっけちゃった♡」
そう言ってラミアはペロリと唇を舐めた。妖艶に微笑んで、その目は完全に捕食者のものだった。
ﾎｸﾞﾊﾞｯｸ「賞金首はお前らには渡さん。」
ホグバックの隣にいる簡単な顔をした幽霊がからは可愛らしい女の子の声がする。この幽霊を通じて会話をしているようだ。
ﾍﾟﾛｰﾅ「今回は6人も賞金首がいるんだ。うち1人は1億越え、船長は3億だ!!」
ﾎｸﾞﾊﾞｯｸ「3億…軽く言うがペローナ。政府が3億懸けるってのは並の海賊じゃないぜ？
それが分かってるなら獲物の捕獲に全力を注げ……ラミア、アブサロム。」
ﾗﾐｱ「もちろんよ、ホグバック。もう『マーキング』はしてあるもの。」
ﾎｸﾞﾊﾞｯｸ「今夜は大仕事になりそうだ……!!」
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そんな会話が行われていることを知る由もないルフィ達の前に、あの幽霊が姿を現した。
「ネガティブ、ネガティブ」
そう言いながらどんどん増えていく。ルフィが網で捕まえようとしても捕まらない。
完全に霊体のようだ。
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
