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ｻﾝｼﾞ「あのムカつくゴーストの黒幕があんなキューティーちゃんだったとは!!」
ｳｿｯﾌﾟ「んなこと言ってる場合か!!」
ﾌﾗﾝｷｰ「逃げるしか手はねェ!!」
ｿﾞﾛ「……!!確かにアレばっかりは……!!」
ゴーストが5人に向かって飛んでくる。何回かあのゴーストの攻撃を見ているが、直接的なダメージは無いにしろ精神的なダメージが計り知れない。
ﾊﾙﾄ「おい、背中借りるぞ。」
ｿﾞﾛ「……てめ、コノヤ…」
ﾍﾟﾛｰﾅ「�爛優�ティブホロウ��!!」
「「「ぎゃああああ……」」」
ﾊﾙﾄ「…危な」
ハルトはその小柄な体を存分に活かして、ゾロの背中に隠れゴーストからの攻撃を回避する。どうあってもあのゴーストの攻撃を受けたくなかったらしい。
ハルト以外の4人はと言うと、野良犬に踏まれたいだの、自分の価値はサバ以下だの……しまいには同じ大地を歩くことに対して謝る始末だ。
ﾍﾟﾛｰﾅ「1人避けやがったな!!捕らえろ!!」
その声を聞いて部屋の奥から、何種類もの動物を掛け合わせたような異様な姿のゾンビ達がぞろぞろと出てきた。それを見て、ハルトは両手を腰に装着している銃へとのばした。
その時、
「乱れ撃ち��
ﾊﾙﾄ「…ウソップ……!?」
打ち出された塩の弾は、見事にゾンビ達の口へと放り込まれる。ハルトは聞き慣れた声に驚いたが、それは相手も同じだったようだった。
ｳｿｯﾌﾟ「ウチの船員に手出しはさせねェ!!」
パチンコを片手に堂々とウソップは、そこに立っていた。だが、先程ネガティブホロウをくらっていたはずだ。なぜ立っていられるのか。
ﾍﾟﾛｰﾅ「しまった……コイツくらったフリをしてやがったのか。
�爛優�ティブホロウ��!!」
もう一度、ウソップにネガティブホロウを食らわせる。今度は確実に決まった。
だが……
ｳｿｯﾌﾟ「……おれの名は…キャプテンウソップ!!」
ウソップはネガティブになるどころか、膝もつかない。何事もなかったかのように平然としていた。
ﾍﾟﾛｰﾅ「なぜだ!!技は当たったぞ!!……一体どんな手を使って!!」
ｳｿｯﾌﾟ「どんな手も何も!!
おれは元からネガティブだァ!!!!」
ﾊﾙﾄ「──そんなことあんのかよ。」
それを聞いたペローナの顔は、どこぞの自称空島の神と全く同じだった。女でその顔すんなよ。
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
