2・1話 ページ2
マサイside
「マサ、イー」
「マサイ……？」
「マサイ」
現在夜中の2時
夜の8時くらいに撮影をするためシルクの部屋に元から一緒に俺の部屋にいたンダホとAと行って、シルクの部屋で撮影をした
結構ハードで、終われません系だったので撮影は3時間もかかった
終わったときシルクの提案でシルクの部屋に四人で泊まることになった
そして
俺は隣で寝てる恋人のせいで、かれこれ1時間は眠れていない
眠ってる癖にさっきから俺の名前を連呼してたり、俺を抱き締めてきたり
だから俺は顔を赤くしたり心臓が跳ねたりと眠れたもんじゃない
シルクとンダホは眠っているのが幸いだ
Aと恋仲になって、メンバーの皆に打ち明けて(皆知ってたけど)
ある程度は皆の前で無意識に甘えたりするようになってしまって、最近の悩みがそれだ
Aの寝顔を見つめる
高校の頃の方が可愛げあったかも
「マサイ〜〜〜」ｷﾞｭｩｯ
マ「はいはい苦しい苦しい」
本当に寝てるの？この男
そろそろ体が痛くなってきた
「んん……」ｷﾞｭｳｩｳｯ!
マ「いっった！！！いたいたいたいたいた！！！ギブ！！ギブギブ！！」
俺の全身の骨が悲鳴を上げたので大声を出してしまった
いやこれAが悪いでしょ
シ「どした？」
どうやらシルクを起こしてしまったらしい
当たり前だけどンダホは寝てる
マ「た……助けて…」
シ「おおwどーなってんのそれw」
「マサイ……」
マ「絞め殺される……」
シ「あー、ほら、A？？」
シルクがぺちぺちとAの頬を叩く
さっき俺が大声を出しても起きなかったから起きないんじゃ……
「ん……？何…？」
嘘、起きたよ。どういう仕組み？
シ「マサイがギブだって」
「え……？あっっご、ごめん！」
マ「ううん…」
シ「愛が深いことでwえーと、なんだっけ？『魚軍団の青色の「わーわーわー！！！も、もう寝よう！」
前にやったAの質問コーナーでAが言った言葉のせいで俺とAはメンバー内でからかわれ続けてる
まあ嫌じゃ、無いけど
あぁ、今日本当に寝ないとおかしくなる
マ「ほんと、もう、寝よう」
「うん、寝よう」
シ「そうだなっ、くくくっw」
――――――――――――
2の1話目です
ほのぼのと進んでいきたいと思います
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zusuma(プロフ) - ねこさん» コメントありがとうございます！はい…勉強めんどくさいですよね…将来のためにも、小説を楽しく投稿するためにも、頑張っていこうと思います！応援ありがとうございます！ (2019年12月9日 16時) (
レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - 受験ですか…勉強ってめんどくさいですよね。頑張って下さい！ (2019年12月9日 16時) (レス) id: ced4c2a8aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zusuma x他2人 | 作成日時：2019年11月2日 7時
