20話 ページ21
マサイside
Aと過ごしてから、まだ日は浅いけど、俺らにとっては、とても長い時間で色んなことをして、幸せな日々で、
今だって、その内の１つ
「ごめ、ごめん、マサイ、ぅっ」
Aは、変わっているようで変わってなくて、本当の自分を隠してしまっているような強がり方だった
マ「大丈夫、俺らはAを見捨てないよ」
いきなり職を失ってしまった不安と焦り、親への申し訳なさ、この先のこと、その全てがAにとっては恐怖になっている。
俺は似た人を近くで見ていたから、その負担は計り知れないことを知っている。
似た人、メンバーのモトキも、撮影のためのアマゾンと、就職の2択で人生を左右される瞬間に俺は立ち合った。
その時のモトキは脆くて、壊れてしまいそうなほど精神が疲れ果てていた。
その時にモトキを励ましたのがシルクだった。
俺は、あの時何もできなかった自分を今に生かした。
Aに、友達に悲しい思いは、もう二度と絶対にさせたくない。
「ごめんね、マサイ…もう、大丈夫」
マ「そっか、よかった。Aの部屋、借りてたけど大丈夫？」
「うん、」
きっとAはもう大丈夫。
Aの顔は、涙の跡がいくつも残っていて、目は充血していたけど、どこかスッキリした表情だった。
シルク達はコンビニに行っていて今ここにいない。ある意味よかったのかもしれない。
と、思っていた矢先
ｶﾞﾁｬ
シ「たでーまぁ」
「あ、」
マ「あ」
「ちょ、ちょ、ちょっとトイレ」
シルクが１人で帰ってきたようで、手に持つビニール袋の中にはコーラが数本入っていた。
Aは泣いた後の顔を気にしてシルクに見られないようにトイレに向かった。
シ「ん？A帰ってたんだ」
マ「うん、ダーマは？」
シ「腹壊してコンビニのトイレ」
マ「あー、さっきなんか牛乳飲みまくってたから話しかけたら、Aの身長を越えて見せる！とか言ってた」
シ「無理だろwあの高さはもう勝てねえよ。くっそー…六年は短いはずだろ…」
マ「何回も言うけど、どうしたら高校から20�儖幣紊眷悗�伸びるわけ？w」
これは本当に疑問だ。
どうしたらあんなに暗い見た目の奴が、こんなにも社交的な見た目になったのだろう。
それに、Aの服越しからでも分かる筋肉は、シルクの筋肉と同じくらいのもので、何がAを変えたのか、
まあ、そんなとこも、悪くはないんだけど
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zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» レスありがとうございます！！wお母さん兼神様でもあるのですね！！神からコメントを授かることができるとは…色んな方々の為に頑張ろうと思いました！！！(やばい奴すこ……) (2019年10月2日 23時) (
レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - zuすまさん» 背中押していただき有難うございます！！！！！！！！！！今日も今日とてうちの息子達が可愛いっっつ！←(テメェなんだよ)(神だよ)(母親じゃねぇのかよ)(母でもあり神でもあるのだ…)(近づかないほうがいい、やばい奴だ…) (2019年10月2日 20時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» コメントありがとうございますっ！！やっと夢主様の背中を押すことができたよお母さん！！コックハクですよ！ふおおお！w(吐血) (2019年9月26日 7時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - つ、ついに、こ、こ、こ、告白きたァァァァァァァァ！！！！！！！！！！お母さんは信じていましたよ！←(何もんだよ)(母親だ)(しらねぇよ) (2019年9月26日 7時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(元zuてぃーすまいるです)(プロフ) - パピコの亡者さん» レスありがとうございます！頑張ります！！！ (2019年1月8日 19時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zuすま x他1人 | 作成日時：2018年12月1日 11時
