烏丸家の大黒柱的な存在【ワールドトリガー】 (ページ3)

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弟ページ3

『京介～』

「もうB級に上がったんだな」

『おかげさまでもう隊入ったんだよ～それを報告しに』

「うらやましいな姉さんはもうB級で」
おっと禁句ワードか？

『京介ふぁ、ファイト～』

「君？4秒台出したの」

『そ、そうらしいです』

「そうだったのか？だから、一緒にいるとじろじろ見られるんだ」
それはお前の顔がいいからだよ京介

「それでさ新しい隊に入らない？」

『ちょっと無理です』

「そっか～なんて隊？」

『冬島隊というところ…

ですけどまだ人数足りてないんで今のところはフリーですけど無理です』

「そこがいやになったら太刀川隊においで～」

『それはないと思いま～す』
と、向こうへ行く人に大きな声で言った

「いいのか断ってあの人結構強いって有名だぞ」

『いいあの人は頭悪いと見た』

「人を見た目で判断する癖どうにかしたら姉さん」

『人聞きの悪い観察力があると言ってくれ』

「あんたが烏丸A？」

『へぇはい』

「ふ～ん俺は当真勇」

『近藤勇？』

「当真だそんな変な名前つけるような親じゃねえよ」

『あっそう
で、何か用ですか？』

「何かって聞いてないのか？あれ～おかしいな～冬島さん言ったって」

『冬島さん…いや聞いてない』

「改めまして当真勇

冬島隊に入るからよろしくな」

『あ、あ～真木ちゃんから聞いた待ちくたびれたわ～』

「悪かったなポイント稼ぐのめんどいんだよ」

『よっしゃみんなで集まって顔合わせしようじゃあな京介』

「うちの姉の面倒を見てあげてください」

「姉？弟か？」

『そうだよじゃあまた』