煉獄杏寿郎の姉

作者の息抜き番外へ〜ん ページ32

もしも煉獄姉が男だったら

煉獄家の場合


「兄上！今日も稽古を頼む！」


「！それなら、僕も稽古してください！」


Aは二人同時はあれだから順番でやろ？と言うと、煉獄兄弟二人は仲良しなので杏寿郎、千寿郎の順になる


竈門家の場合


「あ！兄ちゃん、お帰り！任務帰り…？って、怪我してるじゃないか！怪我の手当てするから来て！」


「ふがっ…」


「あ"っ！禰豆子、駄目じゃないか！兄ちゃんは、怪我して…！」


「いいよいいよって…もうっ…兄ちゃんは……」


なんて、仲良し兄妹である


錆兎・冨岡の兄的存在の場合


「…義勇、兄さんは俺と修行するって言ったんだ、手を離せ」


「…錆兎、最近兄さんの一人占めが多いから、今日くらいは俺に譲ってくれ」


そういいながから睨み会う二人にAはそれじゃあ、三人で修行しよ？と言うと、渋々二人は三人で修行することを選ぶ


我妻善逸の場合


「にい、ちゃ…無理！俺、無理だよぉ！兄ちゃん、いないとっ…俺、すぐ殺られちゃうよ！」


そう言う善逸にAは拳骨をひとつ食らわして、帰ってきたら俺の事、好きなようにしていいからと言うと善逸はほんと！？と言って


「それじゃあ…今日の夜…ね？」


と何故か腐の方に走りかけます


嘴平伊之助の場合


「兄貴！あそこの川まで勝負だ！」


伊之助が言うと、いいよ、と言って勝負をします

勝負をして勝つと、伊之助は目を光らせて


「俺、兄貴みたくもっと強くなるからな！！」


と言ってにこにこ笑います

Aは取り敢えずその笑顔で倒れます


不死川兄弟の場合

実弥の場合


「兄貴ぃ！ぜってぇ、勝つからなぁ！」


実弥は木刀を持って勝負を仕掛けます

勝負をしたあとに、猫みたく甘えるかのように抱き付いて、5時間程度離れません←


玄弥の場合


「にいちゃ…あ、兄貴！」


頑張って兄貴！と呼ぼうとするけど、慣れで何時まで立っても、一番上の長男には兄ちゃんと言ってしまう玄弥君

Aが無理して兄貴って呼ばないで昔みたいに呼んで？と言うと、恥ずかしそうに兄ちゃんと言います

取り敢えず、玄弥君かわいい←

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