検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:390,782 hit

煉獄さーん ページ1

私は煉獄A


今は弟の千君(千寿郎)と買い物をしている


「姉上!今日は任務は無いのですか?」


「ないよ!」


「ですが、鬼殺隊の服ではありませんか!」


「何時でも、千君を守るために着てるんだよ」


ニコッと千君に笑ってあげると、千君もそうなんですか!頼もしい姉上ですね!と言ってくれた


いいこだなぁ


「それより、姉上…兄上は、どうされたんですか?まだ任務が…?」


「うん、今日中には帰ってこれるから、そんな心配そうな顔をするんじゃないよ!」


私は千君の頭を撫でると、千君は嬉しそうに綻んでいた


10分程度して自分達の家に到着して、荷物を台所に持っていき、一息


「ふぅ…それじゃあ、私は私服に着替えてくるね!」


「はい!」



自分の部屋に向かい、着物…と言っても楽なものだ


男のような着物を着て、縁側に行く



「…はぁ〜〜〜!!やっぱり、家が一番だぁぁぁぁぁ…!」



あー、任務なんて明日になったら来るんだもんなぁ…嫌だなぁ…あーぁー………


「………」


ちらりと仏壇を見る


母上は私が8のくらいのときに、病で倒れ、死 んでしまった


母上と父上の遺伝がちょうど分離してくれたのか、髪の毛は先が赤みがかっていてる黒髪


顔付きも、目はぱっちり二重で目の色は父上と同じ色


幸いに眉毛とかはなんか二つに別れることなく、母上似


髪型は右側の髪をかき上げて、かんざしで止めている



「…」



父上は私を見ると母上に似ているからなのか、拒絶する

だが、母上の最後に聞いた言葉


あの言葉が脳内で木霊するからなのか、杏寿郎みたく諦めが弱い



「杏寿郎……」



ボソッと自分の弟の杏寿郎の名を呼ぶと突然真上から現れた顔






「あ"ァァァァァァァァァア!?!?!」



体を起き上がらせようとすると、杏寿郎が体を押さえつける


「姉上!そんな驚くことはないじゃないか!」



そんなことを言ってると、ドタバタと聞こえる足音


「姉上/A!?」


父上と千君が来た


え?父上?

煉獄さーん→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (260 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
544人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

氷翠 - 一気読みしました!夢主生き返ってくれて良かった・・・最初の方読んでて泣きそうになった。如何か続きを恵んで欲しいです! (2019年11月2日 13時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年8月22日 16時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - お話とても面白いです!が、所々誤字や言葉の使い方が可笑しいところがあってちょっと残念です… (2019年8月20日 23時) (レス) id: 8b61f2be02 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(*^ω^*) - 好きです!!ここの猗窩座さんは女にも攻撃するタイプ (2019年7月30日 23時) (レス) id: 5d54a1123b (このIDを非表示/違反報告)
フレンチ - 始めまして、フレンチと言います!いつも素敵なお話し有難うございいます。どのキャラとの絡みもサイコーで、一気に読んでしまいました笑。 (2019年7月29日 22時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ごり | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年7月17日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。