初！島に上陸 ページ34
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それはある海上を通りかかった時である
見回り係の1人が望遠鏡である島を見つけた
「隊長ー!2時の方向に島がありやしたー!!」
その声を聞いてマルコや周辺にいたもの達は
その方向へと顔を向けた
「結構大きめっぽいな」
「ちと確認してくるよぃ」
「気ぃつけてな」
と言い、マルコは鳥になり島まで行き
周辺や上空から様子を見た。
「こりゃぁ無人島だな、、、」
ここならAを島に下ろしても無事そうだ。と
考えたマルコはモビーへ戻り外に出ていた
親父へ無人島の事を話し船を浜辺近くに付けることに
「おー!!!ついたぞA！」
『きゅー！、、、きゅ？』
その時何かの気配がした方向をみるA
「ん？どうしたA」
『きゅんゆぅ』
エースはAが向く方向を見るとそこには
ただの木と草、あとデカい石だけ
「なんだよ何もいねぇじゃねぇか」
『きゅーぅ！』
「気の所為だろってば」
それでも何かいたの！とぷくれるAの頭を撫で
ブラメンコに集まる様に呼ばれたエースは
「後で一緒に島散策しような」とだけ言うと行ってしまった
それにまたまたぷーたれるAはエースの言葉を
無視して近くにいたコタツ達と一緒に島に入って行ってしまった
「Aー？、、、なぁデュー｣
「どうしたエース｣
「Aしらね？｣
「？、、コタツとステファンと一緒じゃないのか？｣
いや、と答えようとした時に後ろから声を掛けられる
「なぁお二人さんよォ｣
「サッチ」
「ステファンとコタツ知らね？アイツらも浜辺で
遊ばせようってなって探してんだけど居ねぇんだよ」
その言葉にエースとデュースは顔を見合せた後に
バッと島の方へ向くとキョロキョロと探すと
デュースが何かを発見しあそこだと声を上げた
「アイツらだけで島に入っていっちまったんだ！
俺探してくる！！」
「あ！おいエースッ！！まてっ、 あぁもう！！
サッチ隊長！俺とエースはA達を探しに島へ先行きます！」
報告お願いします！とそれだけ言うとエースを
追いかけてデュースもモビーから降りると
森へ入っていった
サッチは突然のこと過ぎてぽかんとなっていたが
「、、えーと？つまりは、マルコに報告か」
というとマルコーと声をかけながら船内へ
続く
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ステッカー(プロフ) - 尊都さん» わー！ありがとうございます！すみません (2022年10月6日 16時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
尊都(プロフ) - 24ページの『つくがいやな』って『着くがいなや』『着くやいなや』じゃないですかね？ (2022年10月6日 14時) (レス) @page24 id: 6a52012404 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 時々雨さん» コメありがとうございます！私も書いててにかけ止まんなかったです笑 結果、子どらとエースどっちも可愛いとゆう事ですね！はい頑張ります！！ (2019年6月27日 1時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 二次元＝オタクの聖地さん» ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2019年6月27日 1時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
時々雨(プロフ) - コメント失礼します！子ドラがおとなしくエースに抱っこされているのを想像したらにやけが止まらなくなりました笑 子ドラちゃんも可愛いのですが、飼いたくて駄々をこねるエースも可愛いくて仕方がありません！更新を楽しみにしてますね！ (2019年6月27日 0時) (レス) id: de30ce462a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2019年5月9日 13時
