ジュラシックガールが王者を目指す3【ヒロアカ】 (ページ10)

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103話 ✼ 短めページ10

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｢AA…｣
『ノコちゃん、どおしたの？』
｢ベットとかタンス動かすの手伝って欲しい、ノコ｣

お願い。と可愛らしいく頼む姿はほんとに
可愛らしいくてこの姿を見たらどこぞの
まっくろくろすけはとけていなくなるだろうなと
考えながら身体を大きくしてノコちゃんの部屋へと行く

ユイちゃんやいつかちゃんとか茨ちゃん、
レイちゃんの個性も頼れるのになんであたしなんだろ

『これをどこら辺？』
｢そこら辺がいいノコ｣
『ん、っしょっと…はい。あとは何かある？』
｢もう大丈夫、ありがとう｣
『どいたまー』

個性を解き、背伸びをしているAを眺める小森
見られている事に気付いたらAはどうしたの？と聞く

｢…｣
『？ノコちゃ…』

ギュッと身長がそう変わらない彼女を抱きしめる

『ねえどうしたの？甘えたさんになっちゃったの？』
｢誰かさんのせいでなっちゃったノコ｣
『誰だ…？』
｢分からないノコ？｣
『あたし、かぁごめんなさい』

誰かさんはほんとに無茶をする。
防御ができるし、攻撃もできる
身体も大きくもなれるしタフだし

だからこそ無茶はしてほしくない
合宿の肝試しから始まった敵からの襲撃から
久しぶりの彼女を見たら雰囲気が少し変わってた

ほんとに少しだけ

｢ノコ。力になるから｣

だから1人で無茶はしないでね。と
抱きつくのをやめ頬にキスをした

『んぇ…の、ノコちゃん？』
｢後はキノコ置くだけだからみんなの所行くノコ！｣
『ぁ、はい、あのなんでほっぺたに…』
｢行くノコ！｣
『あぁ…はい』

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ノコちゃんにほっぺたちゅうされてぇなって
書きたかっただけノコ()

視点が途中途中でかわってるのもう気にしないでノコ()

寮生活来ました。さぁこっからだぞぉ
書きたい話盛りだくさん(遠い目)

飛ばし飛ばし書いてます