駄々 O side 2/2 ページ4
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J「諦めな。翔さん。」
A「大丈夫だよ翔ちゃん。みんな一緒だから。」
N「前に克服するために合宿したじゃないですか。」
S「そんなんで治るワケねーだろーが！！」
まぁ、その強化合宿でもギャーギャー喚いてたしね
いくらなんでも治らんだろ
そんなことじゃ・・・
国立で吊るされた時だって
お客さんに見えないところで嫌だ嫌だ言って震えてたんだから
どーでもいいことを考えていると体に違和感を感じた
視線が刺さる
これは彼の方に向いた方がいいのか・・・
仕方なく彼を見ると
半泣き状態の彼は俺を凝視していた
S「智く〜ん・・・。」
O「俺は猫型ロボットじゃねー！！」
A「サトえもんだ！サトえもん！！」
J「サトえもん助けてあげないの(笑)？」
N「何か機械出してあげなさいよ。」
コイツら・・・
他のグループは番組ではタメ語だけど
楽屋では敬語で上下関係がハッキリしている
が・・・
ウチのグループは楽屋だろうが
お仕事中だろうがこんなんだ
多分、俺が先輩だってこと忘れてんだろ
ってか頭の片隅にも残ってねー
まぁ、こうなったのは俺のせいなんだろうけど・・・
S「智く〜ん。」
のびたが再度俺を呼ぶ
O「大丈夫だ、しょおくん。1回目は我慢しろ。2回目は棄権できるようにデレクターに言っといてやっから。」
S「…うん、わかった我慢する。ありがと智くん。」
子供の頃から変わらないつぶらな瞳で俺を見るしょおくん
誰もが羨む容姿・経歴を持つこの人
だけど、俺が好きなところはそこじゃない
その後ろにある残念なところが弟みたいで俺は好きなんだ。
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コッペ(プロフ) - そうだこっちも書きっぱなしだった(>д<*)。ごめんなさい(-人-;)。 (2018年8月18日 13時) (
レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
satoshiiko(プロフ) - コッペさん、久しぶりのコッペさんの更新通知に、前に読んだお話をも一度読みたいと思い読み返してました。そしたらニノがチューで終わってましたね。頑張れ翔くんです。 (2018年8月18日 13時) (レス) id: 6dba7c15f5 (このIDを非表示/違反報告)
コッペ(プロフ) - yumiちゃん、ありがとー！期間が空きすぎて作品が変わってるかも。┏○))ﾍﾟｺ (2016年11月1日 14時) (レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - コッペちゃん、続けて読んじゃった（≧∇≦）。ニノ、チュウ〜しちゃった(汗)。んと、もっかい初めから読み直して来るね〜(ｰ ｰ;)。 (2016年11月1日 14時) (レス) id: 274718f941 (このIDを非表示/違反報告)
コッペ(プロフ) - yumiさん» 返信遅くなっちゃいました。ごめんね。しょーくん、若干へたれ気味だけど、どうなるやら(笑)。 (2016年7月2日 15時) (レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コッペ
| 作成日時：2015年11月30日 21時
