駄々 O side 1/2 ページ3
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しょおくんは、本当は凄い人なんだ
このお仕事に就いてなかったら逢えなかった人。
お勉強はできるし
口も達者だし
ラップの歌詞も書く
キャスターとしても有名で
その仕事のために新聞やネットで沢山勉強している
俺がもってない物をいっぱいもってる
それにイケメンだ
何にも非の打ちどころのないような完璧な人間に見えるしょおくん
でも、俺は彼の・・・・
「入りまーす！」
「「「「「はーい。」」」」」
デレクターが打ち合わせの資料を持って入ってくる
デ「今日はご存じの通り2時間スペシャルですのでいつもとは違った企画をやって貰います。」
彼を見ると顔が曇っている
デレクターがイタズラっぽい表情をしているからだ
んふふっ
しょおくんのその予感的中だろうな
デ「今日は屋上に用意した平均台位の幅の鉄骨で出来た橋桁を渡って頂きます。」
ほらね、今日はいっぱい見られそうだ
S「すみません。辞退させて頂き・・」
デ「だめだよ、翔くん。事務所にもしっかり許可得てるから(笑)。」
S「待ってください。俺の許可は？俺はOK出してません。」
始まった 始まった
ダメって分かってても最後の賭けに出る
いつものことだけどさ
デ「事務所がOKだしたんだから、諦めてよ翔くん。」
S「無理！ムリムリムリ！」
デ「だからダメだって。もう変更できないから。作っちゃったし、結構な金額掛けてあるから。じゃ、宜しくね！」
笑いながら退室するデレクター
それとは逆に、崩れ落ちるしょおくん
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コッペ(プロフ) - そうだこっちも書きっぱなしだった(>д<*)。ごめんなさい(-人-;)。 (2018年8月18日 13時) (
レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
satoshiiko(プロフ) - コッペさん、久しぶりのコッペさんの更新通知に、前に読んだお話をも一度読みたいと思い読み返してました。そしたらニノがチューで終わってましたね。頑張れ翔くんです。 (2018年8月18日 13時) (レス) id: 6dba7c15f5 (このIDを非表示/違反報告)
コッペ(プロフ) - yumiちゃん、ありがとー！期間が空きすぎて作品が変わってるかも。┏○))ﾍﾟｺ (2016年11月1日 14時) (レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - コッペちゃん、続けて読んじゃった（≧∇≦）。ニノ、チュウ〜しちゃった(汗)。んと、もっかい初めから読み直して来るね〜(ｰ ｰ;)。 (2016年11月1日 14時) (レス) id: 274718f941 (このIDを非表示/違反報告)
コッペ(プロフ) - yumiさん» 返信遅くなっちゃいました。ごめんね。しょーくん、若干へたれ気味だけど、どうなるやら(笑)。 (2016年7月2日 15時) (レス) id: 3311126482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コッペ
| 作成日時：2015年11月30日 21時
