〜姉と私のおかしな会話・ノンフィク作品という言葉を添えて〜

姉と立場を交換しました。1 ページ1

〜ある日の私達〜

私「お姉ちゃんお姉ちゃん！私考えたのだがな！」

姉「…」(スマホガン見)

私「私がお姉ちゃんになってお姉ちゃんが妹になってみようよ！」

姉「？」(スマホから顔を上げる)

私「立場交換しようぜ！
部屋とか現状そのまま妹か姉かだけ変えて！」

姉「…いいけど？」

私「えっ良いの？」

姉「いや別にあんたのこと無視しまくれるしスルーしまくれるから…」←(こやつなかなかひどい！)

私「…まあいい、←(※よくない死にそう)
ちなみに立場交換を直したい時は、
私からではなく
『妹になってるお姉ちゃん』
から、申請が合ったときに直すことにします！
妹の意見は大事だからね！」(死亡フラグ)

姉「オッケー分かった〜。じゃあ私変わりたく無いからあんたずっとそれねwww」

私(あっ私オワタww)

姉「じゃあお姉ちゃ〜ん、勉強教えて〜w」

私「…無理！」

姉「え〜？何でよお姉ちゃ〜んw」

私「ぐぬぅ”ぅ”…
何を言われようが、無理なもんは無理ですお！
立場は変わっても知能はおみゃーの方が上なのネ！」

姉「え〜wwwwそんな〜ww」

私「グフッ…で、どう呼べばいい？
練りいも？
(↑姉のあだ名ねりぴと妹を合わせた結果)
たけのこ？妹よ〜！とか？」

姉「好きなのでいいよ〜」

私「…ええ…じゃあ今は無しで良いや…」

姉「…」(※速攻魔法スマホ視線戻し発動)

私(姉えええええええ！)

…続く

おまけ
　(という名の解説)
私「フッ…ちなみに何故私がこの提案をしたかと言うと、
『1、姉が姉としての立場に疲れていた』
『2、私が姉を妹として、甘えて怒って元気になって欲しかった
(疑似体験でも、妹と言う立場になれば、姉も思いっきり甘えたり自由にできると思った)』
『3、1の状態の姉に、少しでも楽になって欲しかった』
『4、私がめんどくさい←(おい、自覚ありかよ)
すいません治せないんですよ…
…なので私をほっとく口実をわざと作らせ楽にさせる』
と言うのを考えて実行したのでアール！
此方はものの見事に成功したネ！
姉元気になったよ！
煽りがいつもの八つ当たりとかじゃなくて、悪ふざけの所まで良くなったネ！(まだ一日目だけど…)
…あれ、でも明日から私大丈夫ネ？
姉としてなんかヤバそうな気するネ…ハッ！誰か、誰か助けて〜！」
おまけも続く…

姉と立場を交換しました。2→

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