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． ページ16

．

『んな……？』


次に目を覚ますと、
熱いのも寒いのもモヤモヤもなくなっていた。
ゆっくり起き上がって周りを見渡すとそこには＿＿



myzm「具合はどう？」



大好きで大好きで仕方ないかい君の姿があった。



『もう大丈夫…！』


myzm「そっか、よかった」



かい君は顔色を変えていないけど、
焦っていたのは知ってるよ。
かい君、あのね



『ありがとう』


myzm「！…困ったときは頼ってね」




そう言い、私の頭を撫でた。


✕✕✕

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作者名：モノクロぱんだ | 作成日時：2022年12月29日 18時

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