【番外編】背中のタトゥー ページ33
この話を作るのすっかり忘れていたので番外編に乗せたいな〜！と！
× × ×
「どうだ！格好良いだろ！！」
「おぉ〜！！」
エースの背中にはいままでなかったと、白ひげのドクロのマークが彫られていた。
「格好良いですね！！エースの背中にはやっぱりこれが必要ですよ！！！貫禄でるし素敵です！」
「そう褒められるとなんか照れるな……」
エースは赤くなった頬をかいた。
私はエースの背中のマークを撫でる。
「うわっいきなり触んなよ！ビビるだろ」
「あ、ごめん。ちょっと憧れなんですよね」
「Aも入れたいってことか？」
ん〜。
「痛くないなら、入れてみたいなぁ」
「痛いけどよ」
「ですよね〜〜」
「タトゥーはあんまりなぁ」
「……駄目ですか？」
「タトゥーでも、Aには傷ついて欲しくないし……」
「そういうものですか？」
「エースの言う通りだぜ、Aちゃん。おれも反対派だ！」
サッチさんまでも同意するということは、そういうものなのか。
後日。
「痛い！絶対痛い、待って、待ってください〜！」
「タトゥー入れたいとか言ってたのに注射が怖いのかよい？」
「ひぃいい！！！ダメなんです！やめてください……」
「いいから打つよい！さっさと覚悟決めろ！！」
む、無理ですもん〜！！！！！
【番外編】クザン それも嫌です！(イラスト付き)→←▼あとがき
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マリコ - ワンピース短編集はロビンの生き別れの妹設定とルフィに恋をしてそれからチョッパーより幼い小柄ヒロインをミルキィー・ローズに変身してそしてヒロインが空島に出発する前にルフィ達の仲間に入れるお話を見せてください。 (2021年6月29日 0時) (
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