【番外編】スモーカーとの会話 ページ11
本編�窟�「スモーカーとの攻防」〜「ね〜」の最後の続き的な
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「そういうことで、一ヶ月程本部で仕事を任せたい」
何がそういう事だ。
報告をして帰るのみだったのに、元帥であるセンゴクからの引き止めにあったのは誤算だった。
海軍本部は、書類に護衛に遠征に本日も大忙し。
その上七武海会議、諸々の申請書類等が重なってしまい、猫の手も借りたい状況だった。
「面倒だ…」
スモーカーはこの時、これからの一ヶ月、Aとの攻防でもっと面倒なことになるとは、これっぽっちも思っていなかったのである。
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「で、何が聞きたいんだ？」
「ん〜、そうですね〜」
Aはソファに深く腰掛け、ぐでっとしながら、何を質問しようか考えた。
一番気になることは一番持ちかけづらい。とすれば、無難な質問が良い。
「煙草、いつからやってるんですか？副流煙とかは別に気にしませんが、体に悪くないんですか？」
「俺は煙だから良いんだよ」
「ほー便利、言い訳に使えるんですね！」
「あぁ？」
しまった。人を無意識に煽るのそろそろ止めたい…。
「いや、煙草やったことないんですよ、どこのメーカーですか？この世界も種類多いんですかね？私も煙なら、吸ってみたいなぁ」
「子供が吸うもんじゃねぇよ」
「モクモクの実になったんですよ！やれる事はやりたいです！」
試しにタバコを吸って白い煙をを吹きかけると、Aはもうそれは盛大にゴホゴホとむせた。
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マリコ - ワンピース短編集はロビンの生き別れの妹設定とルフィに恋をしてそれからチョッパーより幼い小柄ヒロインをミルキィー・ローズに変身してそしてヒロインが空島に出発する前にルフィ達の仲間に入れるお話を見せてください。 (2021年6月29日 0時) (
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