あの人の妹はFightingGirl! samurai (ページ32)

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I'm not child. ページ32

D27「じゃあ、後ろの五人、よく聞いて。

長く一緒にいたら気づかないかもしれないけどさ、Aは思ってる何倍も成長してるよ。頭の中では入団してすぐ位で止まってても、実際にはあれからもう三年がたとうとしてる。

時間ってそう簡単には止まってくれないから。それに、ファイターズを卒業して自立するまでAが成長したと考えたら悪いことなんてないじゃん。」

D14「Aが決めたことに色々口出すのはちょっと違うと思う。」

谷モンさん参加。、、、って谷モンさん？

『奨太さん、それハンズフリーになってません？』

D27「いやそんなわけ…なってた。」

『は？』

あらいけない、関西暮らしの頃の名残が。

『ここで天然ださんといてくださいよ！』

D27「ごめんて(笑)」

『ちょ、後ろ誰いるんですか―？』

D1「俺以外にも大島さん、平田さんとか五人ぐらいいるよ―。」

2017年新人王のお出ましか。

D8「Aがこうしたいって言うんだったらそれを助けるのが"保護者"の役目でしょ。」

D6「Aの成長のためなら危険であるとわかっててもやらせた方がいい。それで傷つくのも経験のひとつだろ。」

…そういうことなんですね。

私が未熟なんじゃなくて、ファイターズの過保護さが異常なんですね。

『…遥輝、卓さん、、私はもう子供じゃないから。』

そう言えるときはもう来てるんだ。

私はもう子供じゃないから。