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計画 ページ49

『な―、悠輔さ前に94年のメンバー全員で食事したいとか言いよったやん。』

T3「言ったね。半分忘れかけてるけど。」




『でも、人数多いし店探すんとか予約とか大変やん?』

T3「12人もいたら仕方ないけど。」









『いっそのことうちの家でやるか?』


T3「は?」

『ふみふみ(T2)に手料理食わせろって言われとるし一石二鳥やん?』





一瞬不穏な殺気を感じたが気のせい。すぐにいつもの笑顔に戻った。


『味はおにぃとその奥さんが保証してくれはったから。』

T3「おにぃ?…あ、チカか。腐れ縁にもほどがあるでしょ。中学校、大学、プロで一緒?」



『いや、高校の時とプロと社会人野球で分かれた二年間以外はずっと一緒やったからかれこれ20年…25年で良いか。』




なんて話をしていたけど、嫌な予感がしたから大きな背中の後ろに隠れる。そして予想は当たる。


緒方「うわ、撮りたかった……」

『盗撮はご遠慮ください。』


緒方「秋期キャンプ終わったら撮れなくなるし今のうちに撮りだめしておかないと駄目だから五枚ぐらいあるとありがたいけど…」





仕方ないから許可した。


一枚目、悠輔と会話してる写真。

二枚目は近くにいた浩人君がうつぶせで寝る自分に乗っかった写真。重い。

三枚目はこれまた近くにいた聖也と背中合わせで座り、体重かけられてる状態で撮影。









四枚目は昼寝してたら隠し撮りされました。

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らい - 日常編読みたいです。 (2019年8月12日 21時) (レス) id: 26611fb27f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神瀬結衣@虎党 | 作成日時:2019年5月27日 21時

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