あの人の妹は燕戦士！ (ページ28)

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スワローズガール×PrincessStory ページ28

『で、なんで自分呼ばれたんですか？』

「今からやる企画です！」

T2「何これ…企画書…てか台本？」

「See you～♪」

G6「逃がしてもらえる思とんか？」

「勿論。ではさよーなら～♪」

F7「あの作者、逃げやがった。」

Ys1「逃げ足だけは早い。」

T19「嵐のような人っすね。」

F64「というか台本って何？」

〈プロ野球PrincessStory〉

『誰得？』

「「「(気づけやこの鈍感娘)」」」

F7「っていうかキスとかあるやん。」

F2「は！？そんなんお兄ちゃんが許さ『拳士うっさい！』え…」

『演技やししゃあない。やろ。』

「「「(このアホ！鈍感娘！)」」」

『じゃあ役の発表。2つあって、一個目。「眠れる森の美女」だっけ？

まず、魔法使い(3人)魔法使いAがきゅんさん、魔法使いBが宮國さん、魔法使いCが川端さんです。』

F64「完全に脇役。」

Ys5「頑張る。」

G30「目立つように！」

『宮國さん目立たないように。次に、悪い魔法使いが…勇人。』

G6「何でや！」

『日頃の行いですね。次に、王様役を哲人！』

Ys1「王子様ちゃうん？」

『文句言うな。で、主役の王子様が翔平！』

LAA17「えっ僕すか！？」

『で、問題のお姫様は私です。あの作者仕込みやがった。』

『もう一個が定番のシンデレラですよ。』

Ys1「定番なんか？」

『えっと…意地悪なお母様役が源田さん。』

L6「え…頑張りますわ～」

『まだ役に入らなくて良い。で、意地悪なお姉様を遥輝と卓さん！』

F7「意地悪なお姉様…」

F9「しかも何で遥輝と…？」

『まあ、頑張れ。次に、魔法使い役を史也！』

T2「えっ俺！？」

『で、ネズミが拳士と…あと二人足りない。』

F2「ジャイアン二人外いたけど？」

『じゃあ連れてきて。一応スター枠やし。』

『次。王子様が晋太郎！』

T19「よっしゃ！…リアクション合ってる？」

『多分あってる。以上！練習して！』

L55「ストップストップ！俺は？」

『ウナギイヌさんは…ナレーション？です。』

L55「扱いひどっ！」